昨日「少年の行動は何の問題なし」ではこ成人の責任として厳しいことを書きました。それは事実がいかなる状況であっても成人が全て責任を負うべきとの考えからきています。教諭が様々な意味で気の毒な方であるという思いも併記しておきましょう。
さて、26日のスポーツ報知の報道ではわいせつ行為のあったという昨年8月の翌月からこの教諭は1年以上に及び休職しています。
「39歳・男性教師、男子中学生にわいせつ…静岡県の教師の不祥事、今年度8件目 」
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容疑を大筋で認めているが、行為の一部を否認している。○○容疑者は昨年9月から休職中という。9月中旬、事件を把握した校長が同署に相談、事件が発覚した。
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記事が事実なら校長はなぜ1年以上、事態を放置していたのでしょうか?別の他紙(毎日)では「同校によると、男子生徒側が市教委に相談して今年9月に発覚し、○○容疑者は休職していた。」と報じられていますが、休職の時系列等、報道のばらつきも気になるところです。
明日もこの関連を続けます。