1/16（日）は高円寺Show-boatさんにてRock Bar MAGICさんの40周年イベント3Daysトリを努めさせていただきましたBad Thunder。なかなか評判の方もよろしかったようで嬉しい限りです。
トリとしての役目は十分果たせたんでしょうか…
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見に来ていただいたみなさん、見に来れないまでも応援の念を送ってくださったみなさん、ありがとうございました。
対バンさん、MAGICさんスタッフ、Show-boatさんスタッフ、メンバー、その他関係者のみなさん、お疲れ様でした & ありがとうございました。
m(_ _)m
もうFacebookの方には投稿したんですけど、いや〜楽しかった。
＼(^o^)／
今回のメンツ、演奏の技量の方は勿論、人間的にもバカ言い合って大笑い出来る良いメンバーで、なかなかこういう部分がこれだけ似たようなタイプが集まるのも珍しいかも。
ホント、リハから本番までワイワイ楽しく出来ました。そんな楽しい感じが客席のみなさんの方にも伝わったんじゃないでしょうか？
そして、気が早いものでもう5月14日（土）、次のBad Thunderライブ決まりました。
みなさん、スケジュール空けといてくださいね！
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さて、こっからはマニアックな方向け…
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今回もギターや機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。
m(_ _)m
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今回ライブで使ったのはシェリーさんと迷ってこっち、98Ltd.Vにしました。
もう１人のギタリストがレスポール+マーシャルで良い音出してたのでVらしく少々軽めの音ではありましたけど、個人的にかなり手応えのある良い音でした。
客席前列の方だとステージ上のマーシャルの音が大きく聴こえたでしょうからKemperライン出しでモニターからの返りしか鳴ってないアタシのギターの音は弱い感じだったでしょうけど、ラインの音ならかなり存在感のある良い音になってたと思われます。
実際に客席の最後列辺りに置いたレコーダーでは結構バランスの良い２ギターでした。
ただ、音色にもギター自体にも改善点が見付かりまして…
音色の方は２ギターという事、６人編成という事を意識し過ぎた感じで、もう少し普通にローを出した音色でも良かったな、と。ロックバンドなのに大人なポップスオケ用の音色になっちゃってた…
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ギターの方は、トーンをフルには出来ない…7くらいで終始使っててちょうど良い感じだったので、ジャックのハンダをローミッドが良く出るダッチ黒にしてから音色の方も再確認する必要があるかな？と。パッシブなのでそれ以上トーンを絞るとトーンが削れるだけじゃなくて音そのものがショボく劣化して来ちゃうんで…
…などなど、自宅でヘッドホン被ってハウりもしないような環境でやってたんじゃ決して分からない事が、ドラムの生音を中心に音量バランスを取るくらいの大きい音量を出して人と合わせてみて初めて分かる事がちらほらと見えましたね。大収穫です。
あ、後、ギターをフルライン出力にしててもちゃんと音楽的なフィードバックは出せるんだよ！ってのもギターやライン出しの何たるかを知ってる方には分かっていただけたんじゃ？と。
ハウらない＝フィードバックしない…だから、ここ意外と難しい所ですからねぇ。
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あ、5月のライブは98Ltd.V以外のギターでやろうかな…
今度こそシェリーさんのライブデビューになるか？それともパッシブに戻した59リイシューLPのリベンジになるか、はたまた67リイシューVをしっかり調整してやるか…
また楽しみが増えました。
(≧▽≦)