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今回もギターや機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。
m(_ _)m
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59リイシューのプリアンプ外したので改めて写真の3本でBad Thunder(as Thunder)用のギター候補を吟味しました。
アクティブ化で良くなるどころかむしろ悪い方向に行ってた59リイシューが、今まで多少なりともライブに持ち出して弾いてたので鳴りが増した事もあり、プリアンプを外して本来のレスポールに戻った事でやっとシェリーさんに近付く事が出来ました。
シェリーさんに近付けるために大きなギャップを埋めるべくアクティブ化なんてしてみたんですが、全く気が利いて間が抜けた結果になっちゃってた訳です。
(^o^;;;
音の方も…
ダッチ黒を使った59リイシューはミッドのピークが少し低めで粘る音に。
シェリーさんはレスカスらしいちょっとギャンギャンいう感じで、59リイシュー(スタンダード)との差別化がハッキリ出来てる音に。
98Ltd.Vはマホボディーによるレスポールよりアタックの柔らかい音に。
それぞれの本来あるべき個性がしっかり音にも反映されましたね。
ただ…
98Ltd.Vの「リアハイパワーの2ハムセット」が今回初めてギブソンギターの2ハムとしてはなんだか座りが悪い、心地の悪い音…って思いました。
Vだけで比べてる時には気付かなかった事が、59リイシューがまともなレスポールになって、元々まともだったシェリーさんと3本で比べて初めて分かった感じでしょうか…
今回もたくさんの収穫がありました。
v(^ ^)v
…にも増して、シュウさんに作ってもらったアドオンプリはホントにいろんな事を気付かせてくれたし、教えてくれました。
改めてシュウさんには感謝です。
m(_ _)m
さて、このビデオがアップされる頃にはもう、98Ltd.VもPU交換が済んでる事でしょう。
(≧▽≦)
ってか、手持ちのどれを載せようかなぁ〜。実はもうギブソンのアルニコマグネットPUの手持ちが無い…
だったら…
元々98Ltd.Vと67リイシューVに載ってたセラミックマグネットのPUフロント2発をアルニコマグネットに交換して載せてみちゃうとか…実質496Rが490Rになるって事だよねぇ?
ヽ(´▽`)ノ