ギブソンレスポールその1(動画あり) | ニャンコと家事とギターな日々

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今回もギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。
m(_ _)m








さてさて、一応フェンダーは一段落したので、今度はギブソン。
フェンジャパをバカみたいに何本も騒動買いしたんでギブソンの方が数が少なくなってしまいましたけど、それでも8本くらいあるのかな?だから半分ずつ。
今回はギブソンその1レスポール4本。
一番新しいので1985年だから、もう全部ヴィンテージですね。
(^o^;

左からメアリー、イングリッド、シェリー、59リイシュー。

イングリッドとメアリーはPAFが載ってます。
シェリルはリア/ステッカーT、フロント/刻印T。
59リイシューはアルニコタイプのNew PAF。ただ、これはアドオンプリを載せてライブステージ仕様に。シンセで分厚いオケでもレスポールらしい音はキープしたまま抜け出て来てくれる。

また詳しい解説はビデオの中で。
(^ ^

 

 

ってか、久しぶりに弾いたレスポールが殊の外良い音だったんで欲張って3音色も聴き比べしようと思っちゃって、レスポールだけで3回あります。

今回はその第1回。アンプ/ダンブル編。と言っても本物ダンブルは当然持ってないんでKemperのプロファイリングですけれども…

f(^-^; ポリポリ

 

 

そして今回、面倒になるのは重々承知の上で、ビデオカメラを単にwebカメラ(OBSでズレるの覚悟で)としてだけではなく、本来の「ビデオを撮る」もしました。

ビデオカメラをWebカメラとして使った映像をモニタとしての役割プラスOBSに音声と共に取り込み、ビデオカメラをビデオカメラとして使って録画もした…と。

なぜそんな事をしたかと言うと、OBSの映像の方は「捨て駒」で音声だけを活かし、ビデオの方の映像…こっちは音声が捨て駒…と編集で合わせるって事をやってみました。

音声はDAW立ち上げるより楽だしね。それと、DAW立ち上げちゃうとEQ、コンプ等掛けたくなっちゃうんでOBSの音声くらいがちょうど良いんです。

(^m^

 

まずはOBSの方の映像をiMovieに立ち上げて「オーディオを切り離す」ってので音声だけにして、ビデオカメラの方の映像を同じラインに立ち上げて音声の位置を合わせる。合ったら今度はビデオカメラの方の音声をOFFる。

作業自体は大した事はないんですが、書き出すのにスゴく時間が掛かる。これがイヤなのよ、時間のムダ…

まぁ、この辺はPCのスペックによる所が大きいので、ハイスペックのPC買えば面倒ではなくなるんでしょうけどね。

 

ただね…

さすが4Kのビデオカメラ、webカメラとして使うよりも実際に撮れた映像は遥かに画質が良い。それを今までと同じ音質のオーディオと合わせるので、ビデオの出来が何ランクも上がりました。

手間さえ掛けりゃそうなる事は容易に想像出来たけど、ここまでとは…

面倒な労力を払ってでもこっちにしたくなるくらいの出来。

ん〜、悩ましいわぁ〜。

(^o^;;;