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今回もギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。m(_ _)m
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また何か届きましてん…
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お!ブラウンケース…って事はフェンジャパやおまへんな…
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ここんとこずっと頭から離れなかったフェスタレッド…
C/S 2003 NOSなんで、今あるダフネブルーと1年違い。
こちらも随分探して、探して、やっと変にレリックとかじゃない、色もわざわざ経年変化感出したりして残念な感じになっちゃってない、しかも当時の新品値段知ってるんで中古ならこのくらいだなって妥当な値段で見付けました。
(≧▽≦)
ウェザーチェックも数本ヒビ状のが出始めてます。ダフネブルーとほぼ同じような状態。
ネックの感じも全く同じと言って良いような握り具合。
グーとパーしか出来ないアメリカ人も随分と製品管理が出来るようになったもんですねぇ。
( ̄▽ ̄;) 酷い言いよう…しかももう15年以上も前の事だし…
ただし、ネック材はダフネブルーより若干良いかも…所々に薄っすらトラとバーズアイが出てます。それと、ヘッドだけマット仕上げになっててネック裏はツルツル仕上げ…「え?こんな塗装の仕方ある?」と思ってハッと思い出しました。NOS、最初はネック全体がマット仕上げなんですよ。それが弾いてる内に手の摩擦でネックがツルツルになって行く…要はプレイしながら磨いてるような状態です。ダフネブルーがまさにそうで、今でもたまにかなり細かいサンドペーパーで軽く撫でてマットに戻してあげてるんです。
間違いなく同仕様の時期の同型番って事でしょうね。
セレクターが3点のまま…前オーナーさんはハーフトーン使わなかったんでしょうか…
ってか、新品時に同梱されてた5点スイッチが欠品ですね。一度5点付けて、またわざわざ3点に戻した?
ま、ここは速攻で5点に換えるから良いんですけども…
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PUはダフネブルーで散々苦労して「良くない」って言ってたのと同じだと思うんですけど、上手にそぉっとハーフトーン位置でセレクターを止めて出した音は「え?悪くないじゃん!いや、むしろすごく良い感触じゃん!」と。
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やっぱボディーやネック、いろんな所との相性なんですかねぇ…
いや、分かんないですよ?もうしばらく弾いてみたら
「あ、やっぱこのPU嫌いだわ…┐(´ー`)┌」になってるかも知れないし…
そしたらまたPure 59に交換すれば良いし…
あ、ペグもロック式に換えちゃおうかな?どうせ実使用機になるでしょうからね。
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セレクタースイッチ交換する時にでも中の写真を撮ってみます。
きっとコンデンサは紅色のクロレッツみたいなヤツだと思うから一緒に変えちゃいましょう。必要なパーツはすでに全部揃ってるし。
\(^o^)/