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今回もギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。m(_ _)m
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ハツライブ後、初めてウチで弾いてみました、スカーレット…
うん、やっぱ安心する、落ち着く…
後、思った。アタシゃコンポやレプリカものだと、「こうあるべき!」みたいな部分を追求して自分で徹底的に弄っちゃうけど、ホンモノに対しては「これがオリジナル、ホンモノ」ってすぐに受け入れちゃう傾向があるみたい…
やっぱホンモノへのリスペクトは忘れたくないですから…
これは物に対しても、勿論、人に対してもね。
最近、一般ピーポーのくせにリスペクトの無い、地に足の着いた考え方が出来てない輩が多すぎるように感じててね…
あ、微毒?( ̄▽ ̄;) ダハハ
もとい…
今まであまり接して来なかったラージヘッド70年代仕様のストラトなので、60年代仕様のとの違いにまだ不慣れ感が拭い切れてない部分もありますけど、やっぱ有無を言わせぬ説得力というか世界観というか…があって、それが弾いてて心地良い。
で、そう思って、C/S NOSダフネブルーやC/Sバーガンディも引っ張り出して弾き比べてみました。NOSはかなり良い位置にまで登って来ました。後は弾き込んであげるだけかな…
バーガンディは今回の大幅パーツ交換でこれまたかなり良い感じになって来てます。今まだテキスペ感が残ってるので、Pure 65にPUを交換すれば更に良い感じになりそうなのは想像に難く無いです。まぁ、テキスペのままでもテキスペらしからぬハイエンドがかなり伸びてて、ミッドにばかりフォーカスが当たってない良いバランスではあるんですけども…
「テキスペはフェンジャパの仕様と相性が良い」なんて思ってましたけども、少なくともF/J3トーンサンバーストより感触良いです。「むしろノーマルPUより好きかも」と思うF/Jオーシャンターコイズと同等なくらいに…
一度Pure 65に交換してみて、またテキスペに戻したりしてね?
(^m^
あ、そうだ。この間トーンが効いてないのを直したついでにピックガード交換もしたモニカですけど、トレモロブロック裏の弦を通す穴のボールエンドが引っ掛かる深さが、写真付きで比べてみた3つよりも更に深くて、明かりをかざしてみてもボールエンドが見えないくらい…
取り外して並べてみてないし、物差しで計ったりもしてないのでブロックの長さがどう違うのか?は未確認ですけど、ホント、仕様がまちまち…
でも、少なくとも63年頃のオリジナルは穴が深いんだな…ってのは分かりました。
じゃあ、Pure Vintageのブリッジは一体何年のをレプリカしたんだぁ?50年代?
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