今日のストラト…11/22 | ニャンコと家事とギターな日々

ニャンコと家事とギターな日々

音楽やニャンコ、ダイエットの事なんかを徒然に…


今回もギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。m(_ _)m








前回、ネックジョイントプレートをごく普通のに交換したC/Sバーガンディミストメタリック、やっぱこっちの方がアタシの思う60年代仕様のストラトの音に感じるって書きましたけど、C/S NOSダフネブルーとの差がかなり縮まってました。やっぱ余計な金属質量だったんですねぇ。

後は、ベースプレートが若干厚い気がするトレモロブリッジユニットを交換してみてどうか…ですね。ま、これは急がないんでのんびりやりますか。

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あ、そうそう、それと…

前回、仕様のバリエーションとか事細かに書いたりしましたけど、例えば、今ウチにある状態のC/Sとフェンジャパ、ライブハウスくらいの規模、音量でライブする分にはギターとしてあんまり違いは出ないですよ。
いや、アタシの耳なら違いは分かるんだけれども…ん?違いをあまり感じないようにアタシがそう弾いちゃってるって事なのかな?

(^o^;

 

閑話休題…

これがもし売れてるバンドのギタリストとかで、年間100本とかそれ以上ツアーに出て、5年も弾き倒してりゃ確実にラッカー塗装のC/Sは育って(変化して?)来るでしょうね。
同じ使われ方しても、フェンジャパは衣服で擦れたくらいじゃ塗装は剥げて来ないし、新品時より鳴りは増してもラッカー塗装のギターほどにはならないし…

だからそういう立場でもない限り、自分が気に入ってるの、自分が納得いってるの…を選ぶ、もしくは所有するのが一番ですよ。「そう言うんならフェンジャパのしかも中古で良いじゃん!」も良し、「闇雲に高いの買っとけば安心」も良し、「この色、ルックスが好き!」も良し…
何が良いだの、何は悪いだの、今の時代ネットでいろんな評判を目に耳にすると思いますけど、自分が「これが良い、これが好き」と思ったのが一番精神衛生上良いし、そのギターに愛着も湧くってもんです。
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