
2日間に渡りJ.T.B.ライブにお越しいただきありがとうございました。また、お越しになれないまでも応援のメッセ、念をお送りいただきましてありがとうございました。
メンバー、対バンさん、小屋スタッフの方、その他関係者のみなさん、お疲れさまでした & ありがとうございました。
そして11日(日)、東京四谷編…前回の続き…
前日は2時過ぎに戻って来て、更に興奮が冷めずなかなか寝付けず、寝不足な状態でDoppo入り…
身体の疲労が全然取れてない…でも、まぁ、動き始めればすぐいつも通りになるか…とタカをくくって…
でも、全然ダメでしたね。
(^ ^;
ダルいわ、眠たいわ、そこら中筋肉痛だわでライブに臨みました。
1曲目始まったらみんなも妙なハイテンションで、「あ、昨日の疲れまだ引きずってるな…」な感じ…のまちんなんか1曲目から飛び跳ねてたもん…
(^m^
その妙なハイテンションからか、アキラさんのMCもそれに絡むメンバーも普段では見られないぶっ壊れっぷり…
のまちんに至っては、普段掛けてたんであろうブレーキが丸っきり解放されて今までならたまにしか出なかった「ブラックのまちん」が始終…
(≧▽≦)
その甲斐あって?会場内は絶えず笑いの渦…
演奏の方も、みんな疲労で無駄な力が入らず、リラックスした良いプレイに…
J.T.B.、5年目にして一番楽しんでいただけたライブだったんじゃ?と。
(^m^

アタシ個人は…
今伸ばしてる最中で、髪型がかなり変…
( ̄▽ ̄;) そこ?
さて、こっからはマニアックな方向け…
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今回もギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。m(_ _)m
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今回の静岡ー東京プチツアーではミントをJ.T.B.デビューさせて、この1本で通しました。
今まで調整を繰り返し、Kemperの音色もミントに最適化したのを作り、更には多少ハイが大人しめだけどミッドの情報量が多いプロケーブル製の電源ケーブルに替えてライブに臨んだので、かなり手応えのある音になりました。
ライン送りだとハイエンドはしっかり活かされちゃうんで、ハイがちょっと大人しめ…ってのはかなりありがたい訳でね。
ここんとこ「良い音」と言ってもらえる機会が増えて来たんですけども、「ライブハウスでは聴いた事もない、CDで聴くようなスゴく整理されてて綺麗な音…」って感想を今回はいただきました。かなり気を良くしてますよ。
(≧▽≦)
レコーディングスタジオレベルの空間系マルチエフェクトと超リアルなモデリングアンプをライン送りする事で得られる完全に管理、コントロールされた音…がKemperのアドバンテージだし、だからこそアタシがKemperを使ってる理由でもある訳で…
この感想は「我が意を得たり」で非常に嬉しいです。
(^ ^
今はステージ上で自分用にクラスDアンプ1000Wのモニタをギターアンプのように鳴らしてますけど、これが例えばイヤモニの現場ならそのモニタをOFFにするだけで、ステージ上はイヤモニがハッキリ聴こえる静音(無音?)に出来て、会場にはいつもと全く同じ音を送る事が出来る…
そういうレベルの現場にも即対応可能なセットにしてあるって事です。
v(^m^
ミントもJ.T.B.デビュー出来た事だし、J.T.B.で使えるギターをもっと増やしましょうか!
(≧▽≦)
…って、今は70年代ラージヘッドストラトに夢中なアタシですけども…
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~