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今回もギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。m(_ _)m
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Kemperのパネルの色もちょっとオーシャンターコイズっぽいのにしてみました。
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弦を009〜042のライトに張り替えて、ネックもトレモロのバネもやっと全部調整出来ました。
これでウチにある他のフェンジャパと同じ条件になりました。
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で、例えPUがパワー高めでローも多めだったとしても、耳で聴きながら自分の好きな所へ高さ調節して持ってっちゃうんで、テキスペだろうが、USAだろうが、フジゲン製だろうが、ESP SS-120だろうが大差ないんですよ。
だって同じような素材で、構造に至っては全くと言って良いほど同じなんだし…
って事で、今回のオーシャンターコイズも違和感無く「フェンジャパストラト」の範囲内です。
トレモロの戻り具合やその他諸々も全て引っ括めてね。
…いや、実は…
昨日実家で調整してた時はトラスロッド弄ったんですぐにはネックが落ち着かなかったのか、アームかけた時のチューニングの戻りがイマイチで「初めてハズレ引いたかぁ?」なんて思ったけど、今日はまるで別の個体のようにピタッとチューニングは戻るし、昨日感じた「弦高そんなに高くないのになんか押さえ難い…」感が今日は全く無く…
昨日より気持ちネックも鳴ってる感じだし…
いや〜、生きてますね。昨日弄った方向性を寝てる間に受け入れたんでしょうか…
まぁ、こっちも昨日とコンディション違うとは思うけどね。
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にしてもハズレないわぁ〜。一連のフェンジャパ、1本も試奏しないで通販ですよ?
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ギタリストとしてそれはどうなのか…
いや、それって日本人の発想なのかな?アメリカなんて車で何時間も行かなきゃ楽器屋無いような人たくさん居るからこそ、YouTubeに「Unbox」…宅急便で届いたギターを受け取った所からワクワクしながら箱を開けてギターを取り出すまで…ってビデオがいっぱいアップされてるんだもんね。
カタログに載ってる同じ商品名の物を注文したら全く同じ物が届く…って発想なんだよね。
だから個体差とか考えない…でも、アメリカ人は個体差どころか不良品も多く含まれる製品しか作れない。←すごい偏見…
アメリカ人が求める「製品」は個体差を吟味して求める日本人の方が作れる…
って、何とも変な話ですね。
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(個人的な感想ですので悪しからず)
フェンダージャパン、観賞用のつもりでスタートしたけど、実使用でも十分なクオリティーですね。
(≧▽≦)