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今回もまたギター機材関係の事をマニアックに書いてます。
その辺の事に興味の無い方はいつものようにスルーを推奨致します。
悪しからずご了承くださいませ。
m(_ _)m
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前回書いた通り、PRSをボグナーで鳴らしてみました。
うん、こっちの方がそれらしい。非常に使い易い感じの音。(^ ^
PRSの持ってるミッドのピークとボグナーのミッドのピークが
良く合ってる感じ。歌物で主張し過ぎない感じが好感。
PRSはお店で試奏した時も、今回も
「標準的なハムよりほんのちょっとだけパワーがあるのかな?」
って印象。
なんかすごく楽に歪んでくれるように感じた。
ミッドの粘りも良いしね。
じゃあ、普通のパワーのPUとどれくらい違うんだ?と思って
シェリー(72LPC)を引っ張り出して弾いてみました。
シェリーはウチのレスポールの中でもちょっと大人しくて
メロウな感じ。カスタムでボディー鳴りが重たいんで
あんまりドライブしない印象。
PUの直流抵抗値もリア、フロント共7.5kΩ前後。
ところが…
実際に弾いてみたらPRSより全然パワー感があった。
ギャンギャン良く歪んだ。
「ん?今までこんなに元気だったけぇ?」って思うほど。
あれれ?(^ ^;
こりゃ、335やニナのベタベタなフレットでも
すんなり弾けるようになった事が、こんな所にも影響してるのかぁ?
今までシェリーに感じてた大人しい感じなんか微塵もなく、
PRSに比べたらエラくワイルド。鳴りが重たいだぁ?
いやいや腐ってもヴィンテージ。ミッドの情報量ハンパじゃない!
粘る粘る!PRSより全然弾き易かった。(^o^;
調子に乗ってターバインズのリフとか弾いてみた。
ターバインズで使ってた時よりアンプ自体大人しいセッティングの
はずなのに、ガンガンワイルドな音が出てくる。
ケンタウルスでブーストしてやらなきゃローもゲインも足りねぇ~
なんて思ってたのがウソのよう。
ターバインズ休止して来月で丸1年。
その間のフォーム改造で何かが変わったかぁ?(^o^
こりゃ、もうちょっと335のフレット、ベタベタなままで
練習しようかな?今んとこ良い事ずくめ。(^m^