自宅療養の日々 | <陸中宮古> 荒田正信のひとりごと

<陸中宮古> 荒田正信のひとりごと

政治、平和について市井にあって思うこと。
食や文化、命のときめきを思いのままに…。
日々のくらしの中で起こるあれこれを。


 

(口述筆記)

 

 こんなに素敵な日々を送り続けることができるとは思ってもいなかった。

 

 自宅療養をはじめて16日が経過し、寝たきりではあるがとても健やかな気持ちだ。

 

 先生とほほ笑みあった翌日からも同じ生活を繰り返しているが、これからも変わらないだろう。

 

 家族と訪問看護師と翌日に繋がる会話が続くことをうれしく思う。今日も良い日だ。 

 

 こうして口述筆記に一行を加えられるのは連れのおかげ。感謝しかない。