波は厳しいが | <陸中宮古> 荒田正信のひとりごと

<陸中宮古> 荒田正信のひとりごと

政治、平和について市井にあって思うこと。
食や文化、命のときめきを思いのままに…。
日々のくらしの中で起こるあれこれを。


 

 (口述筆記)

 

 きのう、医師と顔を合わせ互いにほほ笑みあった。

 

 生きていることを実感、ことばの必要がなかった。 

 

 娘とのリハビリや息子ら(娘の夫ら)の適切なアドバイスもあり加減がずいぶんよくなった。

 

 例えば、水分補給。

 

 みそ汁やスープ、果物が口当たりよく体に入っていく。

 

 リハビリもそうで、体には辛いこともあるがその後の爽快感は言いようがない。

 

 いずれも希望が見えて来る。

 

 波は厳しいが、まだ先がありそうだ。