おりゃー ぶった斬るぜよ🗡️



なんちってウインク





今度、ツアーで企画している真剣斬り体験やってきましたウインク


 まさか、生きてるうちに真剣に触れる機会、ましてや、それでゴザを巻いたやつ?(ごめんなさい固有名詞分かりません)ぶった斬ったりすることだができるなんて思ってませんでした。


アルゼンチンから来た人気YouTuberが、この真剣斬りの体験やってるところを撮影して、それの動画を使って会社のプロモーション動画作ってもらおうと言う計画だったのですが、一度に6人までできると言うことなので、せっかくなので、いかがですか?と剣士の方から、言って頂いて私も参加させていただくことにしました。



そうそう、余談ですが、そのアルゼンチン人のYouTuber、金髪の男性なのですが、なんと、私と同じ誕生日なのです。彼の方が三つ若いのですが💦


以前、川中島のサムライ祭りに、彼の分の応募書類書く時、生年月日必要で教えてもらった時に気づいて、お互いびっくりしましたびっくり


ドラゴンボールやジブリをはじめとする、日本のアニメ、文化を愛し、リスペクトする、親日家さんです爆笑





スパン🗡️


素晴らしい切れ味です。


なんか、切った断面見たら、バームクーヘンみたいでしたあせる





そういや、ぶった斬ったとき、子供の時、刀のおもちゃ欲しいと親に言ったら、


「あなたを男の子に産んだ覚えはありません。」


と、母親に泣きそうな顔でキレられたの思い出しました。確か、小学校上がってすぐの頃です。



かなり腕白な女?の子ですね😅


今でこそ多様性の時代で受け入れられることですが、

その当時(バブル全盛期頃)、しかも保守的な田舎の保守的な家庭だったので、そんな私を母親はピリピリしながら見張ってました。


そのあと、芋蔓式に、ジェンダー制限されてた幼少期を思い出してしまいました。


少女マンガなんて興味無かったのに、本屋に勤めてた母は、集英社の女の子用の某月刊漫画雑誌を毎月買ってきてくれてたなぁ。同じ集英社のジャンプは頼んでも買ってくれなかったのに。



これだけでなく、全ての分野においてこんな感じでした。


どんだけ時代錯誤やねん💢


おかげで面白味のない大人になってしまったなぁ😅


多様化が認められる今の子が羨ましい。



 幼少期から思春期にに受けたジェンダー制限によって受けた悔しさ?みたいなものからくるモヤモヤを切れ味抜群の真剣でぶった斬った感覚で、スッキリしました。


そう、あの時の雪辱を晴らしたような不思議な気持ち。


しかも、今回は真剣で。


てか、話、脱線しすぎて申し訳ない爆笑





そうそう、剣士、Samurai artistの後藤さんです↓

9割以上のお客様が海外の方なので、わかりやすい英語での説明です。


ただ、真剣で切るだけでなく、サムライ魂を伝えてくださります。

剣を握る前には抹茶を出してくださったり、レプリカの剣で練習したり、2時間以上の体験です。


日本のサムライ文化をアートとして捉えて表現されているのがとても素敵です。