今年のノーベル化学賞に、東京理科大学の硤合憲三(そあい・けんそう)名誉教授が選ばれました!
去年の北川進さんに続いて、日本人の化学賞受賞は2年連続。本当におめでたいですね。
それにしても、日本人って物理と化学でよく受賞しますよね。
調べてみると、ノーベル賞は20〜30年以上前の研究が評価されることが多いそうです。
つまり、今の受賞ラッシュは、日本経済に勢いがあって大学や企業の研究費がたっぷりあった1970〜90年代の成果に、ようやく光が当たっているということ。
でも、喜んでばかりもいられないみたいです。
最近は日本の論文の数も、世界でよく引用される論文の順位も下がってきていて、若い研究者は任期付きのポストばかりで研究費も不安定だとか。
このままだと、20〜30年後には日本人のノーベル賞がぐっと減ってしまうかもしれません。
だからこそ、国にはお金の使い方の優先順位を見直してほしいと思います。
外国人への生活保護や、効果がよく分からない海外援助より先に、日本の未来をつくる研究にしっかりお金を回してほしい。
そして何より、日本の子どもや若者にちゃんとお金を使ってほしいです。
今の子どもたちが安心して学んで、研究者を目指せる環境があってこそ、30年後にまた「日本人がノーベル賞!」というニュースが聞けるはず。
硤合先生の受賞をきっかけに、未来への投資について考えてみた一日でした。
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