友人に誘われて、府中、大国魂神社、くらやみ祭りいってまいりました。
暗闇祭り(くらやみまつり)は、4月30日〜5月6日にかけて東京都府中市の大國魂神社(武蔵国の国府である当地の総社)で行われる例大祭で、武蔵国の「国府祭」を起源としており[1]、東京都指定無形民俗文化財となっています。
山車で行われる府中囃子(目黒流と船橋流)は、府中の「郷土芸能」となっている。また当祭は2010年(平成22年)、「武蔵府中(むさしふちゅう)のくらやみ祭(まつり)」として東京都の無形民俗文化財(風俗慣習)に指定されています。
4月30日から5月6日までと、ゴールデンウィークのほとんどやってるお祭りです。
そもそも、こんな立派なお祭り、直前に友人に聞くまで知りませんでした。
15年以上東京住んでるのに。
ポスターも京王線の駅とか、電車でしか見たことありません。
もっと他のとこでもポスター出して欲しい。
府中市の地区によって山車があるので、22個あるらしいのですが、なんと、コンプリート👏
全部画像におさめることできました。
昔は街中の灯を消してやってたお祭りなので、くらやみ祭りと言うらしいですよ。
山車の中で、お面被った子どもや獅子が踊ってたりして、違う山車がすれ違う時にこんな風に挨拶したりするんです。