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なるようになる毎日

父と息子2人の暮らしぶりを報告します

11月5日に2025年の「新語・流行語大賞」の候補が発表されました。

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今年も初めて聞いた言葉が多く取り上げられていて、世の中ではこんな言葉が流行っているのか、と勉強になりますが、なぜこれが入っていないのかと思う言葉がありました
それは「日本人ファースト」です
この言葉が大きく書かれているポスターを初めて見た時に、こんなこと言っていいの?と驚いたことを記憶していますが、これを掲げた政党が参議院選挙で多くの票を得たことにはそれ以上に驚きました
「多文化共生」は日本の常識で、みんなが賛成している考え方だと思っていたのに、実はそうではなかったようです

そんなに外国人がイヤならば、外国人労働者の受け入れや観光立国宣言は撤回した方がよいと思います

 

 

前回「こころのジャンクフード」について書きましたが、今は亡き忌野清志郎さんが作った曲に「こころのボーナス」という曲があります

歌詞は、人生が思い通りにいかない若者たちが、こころのボーナスがほしい、こころのボーナスを今すぐおくれよ、という内容です

私はこの曲が収録されているCDを持っていて、何度も聴いているのですが、あらためて「こころのボーナス」って何やろう、と思いました

・お金のボーナスではなくて、こころが豊かになるもの

・ボーナスなので定期的ではなく臨時的なもの

・通常得られるものを超えたご褒美的なもの

私が一番に思い付いたのは、推しの人やチームがよい成績を上げた、というものです

SNSなどのネットで発信している人にとっては望外の「いいね」や好意的なリプライが相当するかもしれません

書きながらつらつらと考えてみましたが、お金のボーナスが毎月の給料に加えて得られるのと同じく、日頃地道に行っている活動の延長線上に思いがけなく得られるものだと思いました

結局、普段の生活をちゃんと送ることが大事、というつまらない結論に至りました

 

先日「こころのジャンクフード」というフレーズを聞きました

私が思ったのは比喩で、これってSNSのことやね、でした

私は今、湖西線で通勤していますが、車内ではほとんどの人がスマホを見てるか寝てるかのどちらかのような気がします

私はスマホを持ち歩かず、車内では本を読むことが多いですが、みんな何を見ているんやろかと思います

隣りの人のスマホをチラッと盗み見した感じではLINEかゲームが多い感じですが、SNSも少なくないと思います

私が思うに、SNSから得る情報は味が濃くて高カロリーなジャンクフードのようなものが多いのではないでしょうか

刺激が強くて一瞬食いついてしまいますが、それを消費した後には何も残らず時間の無駄を感じてしまう

SNSが今までの閲覧履歴を元にそのようなコンテンツを選んで次から次へと表示するので当然そうなるのでしょう

私も自宅でiPadでインスタグラムを見るのですが、性的挑発動画が出てきた時に、自分を見透かされているように思えて腹が立ってしょうがありません

ジャンクフードは体によくないことが解っているのになかなか止められませんが、SNSも同じだと思います

 

前から薄々感じていたことですが、日本は確か何年か前に観光を主要産業にすると宣言して、外国からの観光客を増やそうと様々な手を打ってきて、それが成功して今や日本中に外国人観光客が溢れている状況になり、インバウンド消費が増大して願ったり叶ったりのはずなのに、オーバーツーリズムを非難したり、(観光客だけではないですが)外国人を排斥する風潮が広がったり、自分で蒔いた種なのに今さら何を言ってるのか、と思います

外国からの観光客が増えたら、多かれ少なかれそのようなことになるのは分かっていたはずなのに、甘い汁だけ吸ったら後は野となれ山となれ、なのでしょうか

私も人のことは言えませんが、言いっ放し・やりっ放しでその弊害の責任を取らない人が多いのは世界共通のことなのか?と思ってしまいます

昨日、京都にある三十三間堂に行ってきました

大阪府と滋賀県に31年ずつ住んできましたが初めての訪問でした

もちろん名前を聞いたことはありましたが、どのような建物なのかに今まで興味を持ったことがなく、どこかのお寺の別院か何かと漠然と思っていました

しかしながら、9月20日のブラタモリを観て、とんでもなくすごいお堂であることを知り、訪ねる機会を探っていたのでした

実際に見て、まず建物の大きさと佇まいに感動し、中に入って千体を超える仏像群の迫力に圧倒されました

長さ120メートルのお堂の中にぎっしりと並んだ観音像を端からゆっくりと観ながら歩いていると、あっという間に終わってしまいました

タモリさんも言ってましたが、こんな事を考えた構想力に大敬服です

それからもう一つ驚いたのが、こんなすごいものを見れる拝観料がたった600円だったことです

お金で価値を測るのは失礼かもしれませんが、その何倍もの値打ちがあると感じました

ブラタモリで取り上げられていた少し北にある豊国神社にも行くことができ、好天にも恵まれてすごく充実した時間を過ごせました