インスタグラムの自動表示動画のその後の経過です
カナブーンのシルエットのダンス動画は相変わらず出てきていますが、最近頻繁に出るのがユリエコリンズという女性がパブかライブハウスのようなところでトークライブをしている動画です
流ちょうな英語を話し、歌もすごく上手いのですが、何といっても話が面白い
アメリカンジョークを挟んだり、時にはお客さんをいじったりしながら、少しブラックな話題を明るく笑いに変えてくれます
時間も短いので最後まで見てしまいます
もう一つよく出てくるのは、女子は男子のここが好き・嫌いなどの恋愛情報を若い女性が話す動画や、婚活に関するアドバイスを中年の女性が話す動画です
既に現役ではない私は、ふーんそうなんやと思いながらもついつい最後まで見てしまいます
出てくる動画は途中でスワイプせずに最後まで見た動画を元にして関連する動画が出てくるようですね
今後、どのような動画が出てくるのがすごく楽しみになりました
タイムパフォーマンスという言葉は、費用対効果を意味するコストパフォーマンスに対して、短い時間でいかに効果や満足度を得るかという時間対効果を指す主に若い世代が使う比較的新しい言葉で、具体例として動画の倍速視聴やながら見、ネタバレ消費、SNS検索、完全栄養食やネット通販の利用などがあるとのことです
要するに同じ効果や成果を得るために掛かる時間は短い方がよい、というほとんどの人が納得する昔からある考え方だと思ったのですが、移動時間を短くするために飛行機や新幹線、高速道路を利用したり、調理時間をゼロにするために総菜や弁当を買ったりするのは単なる時間短縮で、タイパを良くすることでは必ずしもないようです
時間を短縮するだけでなく、自分や相手が満足できる成果をアウトプットできることがタイパ向上の条件だそうです
ということは、お金を掛けて時間を短縮してもそれで満足できるのか?と問われているような気がします
ネットで調べて、初めてタイパという言葉の奥深さを知りました
以前に書いたように、私は自宅のiPadでインスタグラムを見るのですが、 そこで自動表示される動画が変わってきました
以前はビキニのお姉ちゃんが多かったのですが、最近はカナブーンのシルエットという曲に合わせて踊っている動画がたくさん出てきます
若い女子が二人で踊っているのが多いですが、一人や三人以上や男子が混ざっているバージョンもあります
テンポのよいキャッチ―なメロディにかわいい振り付けが乗っていて、たいてい数秒で終わるので最後まで見てしまいます
少し前のヒット曲が今こんなに流行っている理由が分からないのでググってみたら、この曲は忍者アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のオープニング曲で元々ダンスする人がいたようですが、カナブーン本人がTikTok でダンス動画を募集したため再流行しているとのことです
ふーんと納得しましたが、もう一つ分からないのが、なぜ私のアカウントに次々と流れてくるのかです
どのようなアルゴリズムなのかさっぱり分かりませんが、ビキニのお姉ちゃんが減ったのにはホッとしております
ちなみに私がフォロー中のアカウントは15個です
透明感という言葉があります
意味は、透き通っていて濁りや汚れのない様子、になるかと思います
大抵の場合、女の人に対するほめ言葉として使われています
見た目についての言葉と解釈すれば、色白で、ほぼノーメイクで、肌がスベスベで、髪の毛がサラサラで、服装が清楚なイメージでしょうか
あえて、内面に踏み込むとすれば、邪心がなく、欲深くなく、図々しくなく、嫉妬深くなく、要するに心が純粋という感じになるかと思いますが、これは外からは分かりませんし、該当する人は赤ちゃんでもいないので蛇足でした
何を言いたいのかといえば、この言葉は男性目線からの従順そうな女性に対するルッキズム用語ではないのか、ということです
この言葉の背後にはこのような意味が隠されている可能性を考慮して、話を聞いたり、文章を読んだりする必要があると思います
私はこの言葉を人に対して使わないようにしたいと思います
不便益信者の私はチャットGPTを使ったことはもちろんありませんが、先日新聞に面白い記事が載っていました
それは最新のバージョンアップで、ユーザーに同調する傾向を意図的に減らすよう学習させる変更を実施したところ、会話に温かさが少なくなったと以前のバージョンに戻すユーザーが続出したとのことです
開発側は、旧バージョンを寄り添い型のAIにしすぎたとして、心理的な依存が発生するのを抑えるために、客観的なトーンで回答するようにしたそうですが、気付くのが遅すぎました
チャットGPTと結婚した人もいるそうで、その相手がある日突然に冷たい態度になったら、そりゃイヤですわな
人間のこころは本当に脆弱なのだということを改めて思いました