生涯の友は、数人いる。
年上が大半だけれど、親世代もいる。
これがまたいろんな価値観や考え方を与えてくれる。
私にとっては有益な情報が多い。
自分自身をたくさん成長させてもらってる。
生きている限り、学びの毎日。
アンテナを張り巡らせるか、閉鎖するかは人それぞれだけれど。。。
私は日々精進していたい。
かつて主人がそうしていたように。。。
私は主人と共に生きているのだから。
私の友人に、「我が人生に悔いはなし」「人生完全燃焼」
今現在そう言える!と語り合える者もいる。
「人生100年時代」「長生き」「健康寿命」「長生きの秘訣」
どれも私には興味がない。
何も生きることを諦めたり、放棄している、投げやり、になったわけではない。
寿命のロウソクが、太く短いのか、細く長いのか、それは人それぞれだし
見て取ることはできないから、分からない。
だけど、森永卓郎さんのように生き抜いてみたい。そう思う。
最期まで、自分の生き方を貫き、使命を果たす。
明日自分がどうなっているか、未来のことは分からない。
けれど、未来は変えられる。
心持ちや、行動次第で変わってゆく。
見返りや、対価を求めるのではなく、生き甲斐をしっかり考えたい。
欲まみれの生き甲斐を持つ人ももちろんいるだろう。
政治家こそ考えを改めてほしい。
本来ボランティアに近い立場でもいいくらいだ。
金儲けする職業ではないはずだ。
一般労働者のように、定年制度がないのも腹立たしい。