ソチ冬季オリンピックで印象に残ったこと。


まず、スノーボードで銀メダルを獲得した竹内智香さんが、スポーツ選手タイプではなく、「女優」を思わせる容姿と雰囲気であったこと。

2回負けている見えぬプレッシャーに負けなければ、最終盤で少なくとも互角なので、金メダルを獲得していたかと思うと残念。


女子フィギアースケートの浅田真央さんのフリーは、世界最高。実際は、3位だったが、滑走順が早いので点は抑制される。最終グループなら1番は間違いない。贔屓目ではないと思う。


もう少しで終了。多少さみしい。


住宅ローン金利には、大きく分けて固定金利型、変動金利型の2つのタイプがあります。


住宅ローンを変動金利タイプで組むことは、景気きの先行きが思わしくないとと言った、将来金利が現在と同率もしくは、金利が下落傾向にある場合にメリットがあります。

また、5年程度の短期のローン返済でもその利点は生かせます。


これとは逆に、金利上昇局面では、長期間金利変動のない長期固定型を選択するメリットが大きくなります。現在の長期金利は金利は最低と考えられるので、住宅ローンも危ない橋を渡らず、長期固定金利で組んだ方がよいと思います


変動金利は、通常、半年に1回年に2回、金利を見直します。また、予測もされなかった大きな金利変動にはその都度見直すこともあります。

見直した金利が上昇しても、すぐに返済額は上昇しません。ここにメリットと恐ろしさが潜んでいます。

大抵の金融機関では、10回(年2回×5年)の金利見直しは行われるものの、5年間は金利が上昇しても毎月の返済額は増加させない方法をとっています。


5年間は金利が変動しても、返済額は変えず、返済額に占める利息と元金の割合を調整します。金利上昇分を毎月の返済額を変えず、返済額に占める利息の割合を変える事で、利息上昇分を補完します。


つまり、返済金が利息に大きく振り分けられるので、最初の借りた元本がなかなか減らないことになります。ひどい場合には、利子だけで当初の返済額を上回ってしまうことさえあります。

ローン返済で、元々借りた元金が減らないことは精神衛生上とても苦痛です。


現在住宅ローンを組んでいる方の90%以上が変動金利を採用しているといいますが、現在の住宅ローン金利は、過去最低なので、長期固定金利で十分と考えます。

また、変動金利は、10年物国債金利に連動しますが、国債は今後下落し金利上昇を生む可能性が高く、しかも、俗に言う金融モラトリアム法も失効したので、私の考えでは、住宅ローンを組む際は、長期固定金利にするのが正解だと思います。


 

 



今原稿書きの合間に「ペタ」していたら、このような

グルッポを発見したので紹介致します。


今レンタルオフィスの紹介記事を書いていますが、

レンタルは、通常の賃貸オフィスと異なり、

保証金も賃料も格安なので、起業を志す方は、

検討の価値だと思います。