こんにちは、字が下手でも味があって面白い字が書ける！かんたん筆文字アート教室の戸島です。
さて、、、思ったよりも書くことがだくさんあって。。。
その3です。
あなたにちょうどいいお客さんが来るのはわかったけど、値段を決められない・・・
そんなこともあると思います。
僕なりにですが、この時に考えられる方法が2つあります。
その１：
『あなたがその仕事で月にいくら欲しいのか？』
から考えるやり方。
例えば、あなたが何か作品を売っているとします。
その値段が例えば1枚100円だとします。
仮にあなたが月に20万円の売り上げが欲しい場合、1か月にはがきを2000枚売れば20万円ですね＾＾
それが1万円の作品でしたら月に20個
20万円の作品でしら月に1個
売れればOKです。
どのやり方がいいとか悪いとかではありません。
あなたがどのやり方を選ぶかで金額が決まってきます。
どの値段でもいいのですが、ポイントは
“その金額を払ったお客さんに満足してもらえるように質を上げる”
ということです＾＾
その２：
自分の中で無理のない値段から始める
というやり方です。
もし、あなたが
今作り出したものが100円でしか売れない・・・・
と考えているのであれば、100円で売り出しちゃいましょう。
100円で売り出しますが、そこに全力投球します。
そのうちに、
『安いね』
『もっと高くてもいいのに～』
という声が聞こえてくると思います。
そうしたら、値上げします。
そして、また安いね～と言われたら値上げ。。。。
を繰り返していきます。
もしくは、、、
あなた自身がその値段でやっていても労働量と金額などが合わなくて辛いと感じる時があるかもしれません。
例えば
『これ、1個100円でやってたら割に合わなくてなんか楽しくない』
と思ってしまう時。
そうしたら、そのタイミングで
“あなたがやっていて楽しくできる金額”
に値上げします。
ちなみに、僕の教室も
無料
⇒3500円
⇒5000円
⇒10000円
⇒15000円
と値段が変わっています。
僕の場合、安いといわれたり、月にこのくらいほしいなど、その1と2のバランスを取りながら値段を決めました。
そして、値上げ分、生徒さんに満足してもらえるように、毎回内容もかなり見直しをしています。
『いや、私はただでやっていてもすっごく楽しいし、全然OKです』
というようであれば、それでもOKです。
ただ、今回はお金をいただくという前提で話を進めさせていただきました＾＾
参考にしていみてくださいな＾＾
そうそう、こんな話や、筆文字を仕事にするための方法や考え方はこちらで詳しくお伝えしています。
最後までありがとうございました＾＾
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