2ヶ月ほど前にコメントにて情報を頂きまして
なんでもこの度改装リニューアルしたとのコト。
(マークさん、情報提供有難うございます!)
ずっと気になりつつも、ナカナカ機会が出来ませんでしたが
ようやく先日、凸してきました♪
約10ヶ月ぶりの『香州 (カシュウ)』です☆
前回はオフ会で軽飲み(過去記事→コチラ)
ランチ利用となりますと、昨年1月以来(過去記事→コチラ)。
う~ん、久しぶりにもほどがあります
店の前に到着、うん?何か違和感……
あ、『源龍』が無くなってる(´Д⊂ヽってコトで
1階が広くなっていました(・∀・)♪
以前『源龍』だったスペースも使い、壁を抜いて
4人掛けテーブル席を増やしたようです。
なおかつ、以前はのように
やや暗い赤の壁紙でしたが、白色に張替え明るくなってます
一人で行ったカチョーは、新しく広がったテーブル席にご案内。
ちなみに、混んでくると相席になります☆
メニューには変更がないようですね(;^ω^
あちなみに、平日のランチタイム限定で、お得なランチ定食メニュー【720円】ありです♪
しかし、コノ日のカチョーのお目当ては、以前からの懸案メニューです(`・ω・´)!
辣爆麺(ラオパオメン)塩味【700円】+大盛【+100円】
+大盛ライス【300円】
見るからに辛そうなラーメンです。
何故こんな気温30度オーバーの日に食べるのか
考えちゃイケマセン、なんせ懸案メニューでしたからね!
目の前に供された瞬間、鼻腔を強烈に突き刺す
酸味を伴う辛そうな香りそそりますねぇ~
ちなみに、大盛ライスはお茶碗ではなくお皿で出てきます(笑)
あまりにも真っ赤っかなルックスに少々怯みながら
まずはスープをひと口……あそうでもないかも
ベースが塩味スープなためでしょうか
非常にストレートに辛さを感じる、シンプルな味。
トッピングのキムチのおかげで適度な酸味もあり
ついつい、あとひと口、またひと口と飲んでしまいたくなります。
んじゃ、麺をすすりましょう♪
典型的な札幌麺☆
黄色く縮れてプリプリとした口触り、チュルンとしてウマい!
スープも程よく絡みますし、なんというか
道産子カチョーとしては安心して味わえちゃいますね(笑)
キムチを絡めますと、プリプリにシャクシャクが加わり
後味の酸味もGJ
あ~~、キムチを追加トッピング出来ないかなぁ~(´∀`)
あえてチャーシューではないトコロが、中華料理店っぽくて良い感じw
さて、辛いスープを纏った豚肉は、麺よりもライスと合わせたくなっちゃいます。
う~ん、ご飯がススミます、テッパンです!
残ったスープをゴクリ、ゴクリと飲み干します……
ひと口ひと口はさほど辛くはなくとも
丼イッパイに満ちていたスープは結構なボリューム。
完全に飲みきると、いかに冷房の効いた店内であっても
サスガに前身汗だくになっちゃいました(;´∀`)
ふぅ、満足、ベッタベタの大衆中華だからこその美味しさ♪
やっぱり『香州』はサスガの一言です。
ホントはモウ一品くらい食べられる腹具合でしたが
ザンネンながら会社に戻る時間です。
う~ん、餃子、春巻、チャーメン(´Д⊂ヽ
飲食の激戦地・札幌にあって、永きに渡り市民から愛されてきた『香州』。
席数を増やしてもなお、カチョーが店を出る頃でも入口に待ち客が
相変わらずの人気店☆カチョー、また行きます!
広く明るくなった店内は一見の価値アリ
ゴチソーサマでした