さて、『軍鶏料理専門店 かるいち 』にて軍鶏料理を堪能し
(過去記事→コチラ )スッカリご満悦のカチョー。
一次会にてご一緒いただきましたうち
改めましてのぶサンこめサンと三人で
『んじゃ、小一時間ばかりネ』と次のお店へ。
………つくづく、小一時間って便利な言葉です(涙)
向かった先は、実は2ヶ月ぶり(過去記事→コチラ
)でした
『おず smoked和taste(燻製和食:豊水すすきの/すすきの) 』
お通し(南瓜冷製ポタージュ)
なんてったって、ココ『おず
』の心強いところは
毎日27:00までの営業時間。
コノ日の到着は23:00過ぎくらいだったかな。
タップリジックリと……いやいや、小一時間でしたね
そうそう、暖色系の照明と静かなBGMで雰囲気もバッチリ!
27:00までの営業ですから、週末でなければアフターd(削除
………そんなカチョー自身が活用できたことがねぇ。・゚・(ノД`)・゚・。
ハツの燻製
そうそう、まずのぶサンは最近、
会社のメンバーと来てみたり
、すっかりおず熱再燃の模様。
こめサンにいたっては、なんと某ブログで話題(笑)の
十勝牛の牛とろ丼を食べたことが無いって話ですから
こりゃ2ヶ月ぶりのカチョーも含め、『おず 』に行く理由アリ杉。
ってワケで、最初のオーダーはコレ、ハツの燻製。
旨味の凝縮された鶏モツです、弾ける食感もタマリマセン。
常にメニューにあるわけではありませんからね
見かけたらオーダー必至の一品です
ダレとは言えませんが、目の前に辛いモノ苦手な方がいらっしゃるコトを前提としての
カチョーのオーダー………性格が悪いです(;´∀`)
んで、コレがサスガは『おず 』!とうなっちゃう出来栄え!
まず自家製ラー油は、ゲソやら何やら随分と具沢山
そのおかげで様々な旨味が折り重なり、複雑玄妙な旨さです。
素直な冷奴とあわせても、辛いだけじゃない仕上がり。
……あ、目の前の方がひと口食べて火を吹いてるww
チョイとお塩をつけていただきます………コレ、ホントにウンマイ!
まず、とうきびを芯に付いたまま、ハーブやらナンやらで燻製をかけ
ソノ後に一粒一粒ほぐして、貝柱やら海老なんかとかき揚げにしてます。
なんでも、とうきびを先にほぐしてから燻製しても、コノ味にならないそうで……不思議ちゃん♪
ソノとうきびがですね、甘くて旨くてなりは小さいのにスンゲェ存在感。
なおかつ、ボロッと崩れたかき揚げの衣だけカジっても、様々な旨味が乗り移っておりエライこっちゃ!
コレ、今時期だけの超限定美味☆近々行かれる方はオーダー必須です。
カチョーね、モウこれ3回も食べてるさ(←ムカツク)
カチョー個人的に、『おず 』ツートップの片一方です。
コレを食べずに帰れるかってくらいウンマイ一品
歯を立てると張り詰めた皮がパツンッと弾け
燻されて旨味が凝縮された伊達鶏の旨味が口j(ry
って、次回は最後まで書きますw
ちなみに、コノ旨さは『世界のおずちゃん』レベルだそうで(笑)
様々なお店で同じ名前のメニューがあります。
んが、コレは別物、『おず 』の牛とろ丼は、他の追随を許さない完成度なんです。
そしてコレが、カチョー個人的な『おず 』ツートップのもう一方。
カチョー、初めて頂いた時は言葉を失いつつイッキ食い
今にして思えば、アレを無我夢中って言うんだろうなぁ……
ご飯のぬくもりで牛脂が溶けていく様は、まるで極上のシャーベット
なのに味わいは、極めて上質な牛とろ。
コノ本来相容れないはずの要素が一つになったとき
モウひっくり返りそうになるくらい心が震えちゃいます♪
牛とろ丼デヴューのこめサンは旨さのあまり、
まもなく26:00だってのに眼がパッチリと開いてます
…………ん26:00
………入店は23:00過ぎ、小一時間ってナニ(・∀・)?
既定路線ですか、そうですか(涙)
ってコトで、コノ後にチョイと外せない用事(後述)もあります
ソロソロお暇しましょうか。
あ、二人ともチョッと待って
カチョーのお気に入りデザートで〆ましょう
のぶサンとこめサンも食べたことが無いそうで☆コレ、(カ)チョーおすすめwです
まず、どうやってんだかワカリマセンが、ミニトマトの食感が有りえません
皮はドーシタこの甘味はナンダうわ、レモンのシャーベットがヤヴェェェェ
そんな感じです。説明がわかりづらいので食べて下さい(投)。
コノ日もそんな満足感に包まれつつ、今度こそお会計を済ませて『おず 』を後にします。
料理長、今日も旨かった!また行く!
ちなみにコノあと、外せない用事でココ に続きますw
ゴチソーサマでした