初めてお邪魔したのが昨年の夏(過去記事⇒コチラ
)。
以来、両手を以ってしても足りないくらい
リピさせていただいている、カチョーお気に入りのお店です☆
大切な仲間たちとの飲み会はモチロン
同僚とサシでドップリと語っても良し
時にはひとりでフラッと訪れ、体の芯から酒肴を楽しんでも良し。
なんせ営業時間が27:00までなのも
ほぼ毎日終電近くまで仕事がある
カチョーにとっては心強いんです♪
コノ時間になると、選択肢が少なくなるんですが
『おず smoked和taste』だけ知っていれば無問題♪
想像を絶する旨味の燻製料理や、繊細の一言に尽きる肴などなど揃うコノお店。
行くたびについついお気に入りのメニューばかりリピするコトが多く
何となく未アップの写真がたまりにたまってしまい………
どうしようかなぁ~なんて思っていたトコロに、平成22年6月6日日曜日12:57~13:55
フジTV系列のタカトシ牧場にて『おず smoked和taste』が紹介されるとのウレシイNEWS!
コリャコノ機に乗じて、未アップ写真の数々をアップップです(笑)
※コノ記事に掲載されているメニューは、平成21年10月~平成22年3月に撮影されたオーダーです。
現在はメニューにない料理あり、現在とは盛り付けなどに違いがあることをご了承下さい<(_ _)>
『おず smoked和taste』といえば何と言っても燻製料理は外せないところですが
オーダーを受けてから燻しますので、供されるまで少々時間がかかります
しかし、同じ燻製料理でも冷製であれば比較的早めに供されますので
まずは冷製の燻製料理をオーダーしておくのがベター♪
枝豆と明太子は、初めていただいたときの衝撃が強烈で、今でも必ずオーダーしちゃいます。
燻製といえば肉やチーズばかりだと思っていた頃だっただけに、感動もひとしお。
そのせいか、初『おず』な人と一緒に行ったときも、マズはコノ2品を食べてもらうことが多いです。
いぶりがっことスモークチーズは、カチョー的には焼酎や日本酒を飲むときに欠かせません。
スモーキーなフレイバーが蒸留&醸造のコクとクセにマッチするんです。
最近ちょくちょく見かけるようになった落花生の塩ゆで。
『おず』ですからね、コレも燻製にしちゃってます♪
シンナリとした食感に薫香が重なり、定番である枝豆の燻製に肩を並べる予感
チョイとお行儀悪く両手持ちして、ガブリとやるのがベストです。
食べる寸前まで芳しい薫香が鼻腔を貫き
歯を立てれば、パツン!と張り詰めた皮の下から
燻されて旨味が凝縮したジューシーなお肉が
ジュワッと弾けます。
テイクアウトも可能なので
南下先の嬢 家族へのお土産にもオススメですよ~☆
海鮮祭♪
姫ほっけは一夜干しをさらに薫しているのかな?旨味がパネェことこの上なし。
ワンオーダーで5本入りとオトク感もタップリです(笑)
ししゃもと帆立もテッパン、特に帆立は、他店でもメニューになっているコトが多いだけに
『おず』の燻製の高いクオリティが身に沁みて理解できマス
コレが同行者たちと評価が分かれちゃいまして、好き嫌いのブレが大きいかも
カチョーと近しい方々の間では、好きな人は大好き、ダメな人はダメって感じ。
モチロン、カチョーは大好き派☆まずは盛り付けの美しさに目を奪われ
口にするとホロホロになった真鯖の脂のウマさ、ソレをビシッと引き締めるワサビマヨ
………ヤミツキです(笑)
〆サバとも全く違いますので、機会があれば、皆さんに試していただきたい♪
ホントにスイマセン、冬期間のみのメニューですがアップしちゃいました
したってネェ~、コレがもうウマいのナンのって
コレも表面はパツンと張り詰めており、口にするとコクがトロ~リと溢れてきます♪
また、燻製醤油に漬けて炙ってますから、香ばしさも満点。
カチョー、初めて頂いた時は素で仰け反っちゃいましたよ(・∀・;)
積雪が鬱陶しい北海道の冬ですが、コノ真たちだけは待ち遠しいです☆
【上】伊達鶏ハツ 【左】伊達鶏砂肝
モチロン海鮮モノばかりじゃありません!
『おず』の燻製ですからね、ウマいのはモチロン
食感がまた楽しい逸品です……ハツは今は無いかも?
砂肝は冷製、ハツは温かいうちに食べるのが好きです。
コレはご一緒した人の中に鶏モツがニガテな人がいて
両方ともNGだったんですが……
カチョー、本気でソノ方々が気の毒になりました(笑)
スイマセン、またまた季節メニューです<(_ _)>
銀杏は……忘れた(ヲイ)写真を整理していて、エメラルドグリーンがあまりにも美しくてアップップ☆
あんきもは冷燻だっけ(・∀・)?、コレがまたソコラへんのあんきもが太刀打ちできないウマさ。
なにせ生臭さゼロ、キモならではのネットリと舌に絡む食感と濃厚な旨味(←なんかヤラシイw)。
コンナ肴を当てられてしまうと………
シュワッとした発泡酒の軽い口当たりからはじまり
日本酒ならではの爽やかな甘味を感じますが
後味はスパッと切れ味バツグン。
日本酒が苦手な方でもコレは飲んでいただきたい!
ハマるとあっという間にクイクイ飲んじゃいそうになりますが
ソレは肝臓にもお財布にも危険信号です(笑)
ココはジックリと味わいましょう
コチラも冬期間のコースメニューにつき、現在はメニューオフかな
『おず』は燻製以外も実力タップリ!
男三人(涙)で食べましたが、ウマさのあまり瞬殺w
具を食べた後のスープを一旦厨房に下げ、チーズリゾットに生まれ変わって供されます。
このチーズリゾットがまたヤヴァイ(笑)また食べたいなぁ~
ラム肉のハンバーグってだけでも星人が泣いて喜びます☆なのに
ソレを土鍋で煮込んじゃうんですからエライコッチャです♪
結構ボリュームありますが、ネギと水菜、もみじおろしでサッパリと食べられちゃいます。
2~3人で分けて食べておかないと、他のメニューが食べられなくなる危険が(笑)
海鮮・肉、とくれば、お次はご飯モノでしょう(何)
たまごかけごはん、まずはたまごがヤヴァイ(笑)
それだけでデザートとして成立しちゃいそうなくらい、甘くてクリーミー!
ソコに加えた燻製土佐醤油が、全体をビシッと引き締め、思わず笑みがこぼれるウマさです。
鯛飯は、ひとりでお邪魔した際(涙)にハーフサイズでいただきました。
コレが上品なウマさで、コースの〆的な位置づけでイケるんじゃないかと。
ランチだったらカチョーひとりで三合くらい食べたいw
カチョーにとって最上級のホメ言葉
牛トロ丼を語るとき、この言葉しか浮かばないんです。
温かいご飯に融和する十勝牛フレーク
他でも同名のメニューはありますがクオリティは別物!
←あまりのウマさに2杯食べたA店長w
『おず』に行ってコレを食べずにドースルって話です。
ソロソロ、デザートでも。
しかし、カチョーのお気に入りはコッチ☆
写真は『1.5人前しかありません』という料理長にムリ言って、二人分に分けてもらいました(;^ω^)
通常はもっと美しいですよ~(料理長、デカイ写真で掲載してスイマセン<(_ _)>)
このミニトマト、クニュッとした軟らかさは異常!
シャリッとしたシャーベットとの食感の対比も良く、さらにミントの香りが鼻腔を刺激
五感をフルに楽しませてくれるスペシャルなデザートです
さて、最後に。
カチョーの大好きな『おず smoked和taste』は
お料理のウマさもさることながら
料理長の誠実な人柄、ゆったりとしたお店の空気
ソコに漂う薫香……ホントに居心地が良いお店です。
プライベートな友達、仲の良い同僚、昔の仕事仲間……
誰と行ってもお店を出るころには幸せな笑顔に包まれます。
そして、一度カチョーと一緒に行った同行者が
リピーターになることもしばしば。
みんな、リピートするときはカチョーも連れて行ってくれよ(涙)
何故か置いていかれるカチョーです
手の込んだ美しい盛り付け、ソレは魅力的ですが
正直なところ、オーダーしてから供されるまでは
決して早くはありません。
カチョー的には今か今かと待ち焦がれる時間も
美味しい料理のエッセンスですが(←M)
初めて行かれる方はチョイと戸惑うかも
時間と心のゆとりを携えて行かれることをオススメします♪
今回の記事は現在オフのメニューも載せちゃいましたが
料理長の努力とひらめき、そして旬の食材とのマリアージュが
新しい『おず』の味を創造してくれています。
行けばきっと、貴方だけのお気に入りと出会えることでしょう☆
ちなみに現在のメニューは……
ぐるナビ→コチラ
FooMoo→コチラ
冒頭にも記述しましたが、平成22年6月6日日曜日12:57~13:55
フジTV系列のタカトシ牧場にて『おず smoked和taste 』が紹介されます。
カチョーの大好きなお店、興味を持たれた方は是非☆
超贔屓記事でサーセン
ゴチソーサマでした
おず smoked和taste
(和食(その他) / 豊水すすきの駅
、すすきの駅(市営)
、すすきの駅(市電)
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夜総合点★★★★★
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