ピンでテクテク歩いて凸
向かった先は
『未来日記 』のこめサンに教えていただいたお店
『酒房 せい野』です。
4月半ばにオープンしたばかりだというコノお店
白の木目を基調として、当たり前ですが、とってもキレイ
静かに流れるJazzが心地よい、落ち着く小料理屋サンです♪
◆◇DATA◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
住所:札幌市中央区南6条西4丁目 G4ビル4階
電話:011-563-8080
営業:未確認27:00まで営業しているそうです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ドリンクメニュー(クリックで拡大)
カチョー、ココ『酒房 せい野』に
行ってみようと思った理由の一つが営業時間。
小料理屋サンで27:00までの営業って貴重です。
なんせ、お仕事が終わる時間が遅いカチョー
チョイと一杯……と思っても
カウンターひとり飲みが出来て、良い肴も揃い
尚且つ遅くまで営業するお店は、あまり知らなくてネェ…


大人の箸初め(お通し)
さらにココ『酒房 せい野』の肴の品揃えが
思いっきりカチョーのツボ、しかもお値段だって控えめ。
こりゃ凸な気分も高まるってモンです♪
コノ日の一品目は鯛子、鯛の卵の煮付けです。
はじめていただきましたが、
ホロホロと口の中で崩れる感じがいいですね~(´∀`)
んじゃ、お好みでオーダーしましょう☆
豆ですよ、豆!(何)
チョイとワサビを利かせれば
ツンと来たあとに豊かな味わいが広がり
口の中の粘膜に吸い付くような感触が官能的
そうそう、器もキンキン
に冷して出てきたのが
また好印象でした♪
いやはや、この時期にこんなメニューを目にしたら、オーダーせずにはいられないってモンです
しかも、コレがお値段の割りに盛が良くって、ついついビールが進んじゃうことこの上なし(笑)
天ぷらの衣の甘味が加わった、山菜の苦味とビールの苦味って、ホントにナイスアベックです
かすべ2種(刺身・唐揚)
ちなみに、かすべとはエイの事です。
店主さんからオススメで出していただいたコノ料理
かすべのヒレの筋肉のところのお刺身、コレがゼッピン!
そもそも、かすべのお刺身って食べた事がないんですけど
筋肉の繊維が口の中でほどけていくんですよね~(´∀`)♪
もう一品の唐揚はテッパン!
2Pですが身の厚みを感じるボリュームで、食感も満点。
お刺身とは対照的に、火を通した事により旨味が強まります☆
おそらく、いつもあるわけではないであろう、このメニュー。
帰り際、店主さんに『申し訳ないけど、今日はかすべが一番ウマかった』とお伝えすると
チョッと悔しがっていました(笑)
カチョー、機会があれば芋焼酎を試すようにしているんですが
未だに芋焼酎独特の、飲んだ後の後味が得意じゃなくて……
でも、カメから直接注ぐコノ喜多里が気になって、ロックで一杯。
………呑みやすい
コレ、飲んだ後の風味もスッキリとした切れ味ですよ♪
ホントに焼酎が好きな方には物足りないかもですが
カチョーにとっては、こんな芋焼酎を待っていた!って感じ(笑)
コレならグビグビいけるなぁ~………危険(涙)

腹具合が満足に近づいてきましたので
チョビチョビつまめる肴が恋しくなります。
選んだのはコレ、解凍なのか生なのかワカリマセンが(涙)
目の前で摩り下ろした山ワサビの香りがバツグン!
たらこは冷え冷えなのに舌触りが滑らか!
そして最後に山ワサビが鮮烈にツ~~~~~ン
そこで喜多里をクイッとあおれば……
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←何w
あぅ……幸せすぎて、酒が回りました(^▽^ゞ
そろそろ終電、コノ日はココでお会計です。
うん、改めまして、思ったとおりの良いお店です。
ココは機会があるたび通っちゃいそうな予感、なにせ落ち着くんですよね。
良いお店を知ることが出来ました
ゴチソーサマでした
一位争い激戦中
ご協力のクリックを!
人気の中央区で売買不動産を探したい! ⇒ コチラ