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そのアパートのオーナー・Yさんとお食事をさせていただきました。
お店は円山にある和食屋さん
『清花和 (きよかわ) 』。
初めて行くお店ですが、評判もよく、期待できそう
薄いクロスで仕切られた半個室風。
席は温かい電球のあかりで照らされています。
この時点でデジカメを持って来なかった事を後悔……
カチョー、携帯のカメラでガンバリマス
まずはビールでカンパイしつつ、お通しに箸を運びます……
コノ日のお通し三種で、すでにレベルの高さが伺えます♪
続いてオーダーした鱧の身の口ざわりといったら……
梅肉と爽やかにいただきましたが、もう絶品☆
今まで何度か鱧をいただく機会はありましたが
このお造りは身の良さもさることながら、包丁での仕事がスバラシイのでしょうね。
固すぎず柔らか過ぎずの弾力を残した仕上がりに感激о(ж>▽<)y ☆
その後も運ばれてくるお料理に舌鼓を打ちながら
やはりお話はアパート経営について。
といっても堅苦しい話ではなく
『こうしたい・ああしたい』の夢多きトークです。
【なすと黒豚のしょうが焼き】
例えば、度々当Blogでもご紹介しています
『ベースボールファンマンション 』。
どうしてもカチョーたちの発想は
不動産屋特有の石頭になりがちですが
さすがに実際に経営をされているYさんは違います。
【季節の天ぷら盛り合わせ】
とにかく終始一貫しているオーナーとしての思いとは
『入居している方に如何にして喜んでいただけるか』。
『シアタールームで野球観戦中に出前が取れるように
デリバリー業者のファイルを用意しては?』
『入居者の方を取りまとめるリーダー格の方がいれば
何らかの形で優遇したほうが良いのでは?』
もちろんカチョーにも住んでくださる方を思う心はありますが
お住まいになっている方たちとの距離が近い分
Yさんの発案はより具体性が強く、実用的でした。
う~ん、カチョー、ここでもまた勉強、勉強。
………などとマジメぶっていてスイマセン
『このわた』とは『なまこの腸(はらわた)の塩辛』のこと。
うに・からすみと並ぶ日本三大珍味のひとつが卓に上ると
Yさんもカチョーもスイッチが入ってしまいました(^^ゞ
シングルとブレンデッドの違いはあれど、ともにモルト好き
間接照明好き(謎)など、
Yさんとカチョーの間に意外な嗜好の一致があり
何だか初めてお会いしたとは思えないような(失礼しました)
スバラシイ時間をすごせました☆
【黒豚のなんちゃらうどん……忘】
そんなところで〆に食べたコノ混ぜご飯、衝撃の旨さ!
濃厚な鯖の身に、ゴマの香ばしさ・大葉の爽やかさが加わり
口の中はグルタミン酸の旨味、大爆発
これ、嫁さんにつくってもらおうっと(笑)
もう一度食べたい絶品です♪
はい、お約束の別腹たち(;´▽`A``
なんでしょうか………アイスもプリンも舶来の食べ物なのに
ココ『清花和』の手にかかると和風の甘味に思えてしまいます……
濃厚なハチミツが力強いアイス、皮ごといただけるカボチャプリン、ともにGJです。
楽しい時間は短いものです。
カチョー的には接待な気持ちでお会いしたYさんでしたが
いつの間にやらそんな心構えも忘却の彼方………ヽ(;´ω`)ノ
なんだか、カチョー自身本気で楽しんじゃったんですけど。
スイマセン、Yさん………
名残惜しくもお別れのとき、
『次回はシガーバーでモルトでも♪』とお約束して終わったステキなひとときでした。
ゴチソーサマでした
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