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で破壊されたカチョーの舌は、甘くて冷たいものを求めます。
向かった先はカチョーの勤務先からも近い
『洋菓子 ラ・ヴェリテ 』。
以前から行きたかったお店です。
お取引先であるF社
の皆さんにお招き頂いて会食した
『orizzonte (オリゾンテ) 』でいただき、
衝撃を受けたデザートがココにあるという話を聴き
『気になるお店』が『行きたいお店』に昇格。
その思いがついに叶います。
店内にはカフェスペースも有り、とてもゆったりとした雰囲気。
残念ながらお仕事があるカチョー、ショウケースに並ぶ色とりどりのメニューの誘惑を振り切り
お目当ての品を手に会社に戻ります。
焼きだのアイスだの、熱いんだか冷たいんだかわからない
ネーミングですが、冷凍保存して迎えた15:00
おやつタイム。
食べやすい大きさにスライスしてイタダキマス
そもそもは前述の『orizzonte (オリゾンテ)
』でデザートとして供されていたのですが
そのあまりの好評ぶりに『洋菓子 ラ・ヴェリテ (La Verite)
』を作ってしまったという
逸話があるこのメニュー。
シャリッと凍ったカラメルソースと濃厚なアイスプリンが口の中で溶け出すうちに
カラメルソースがその香ばしさを徐々に現しはじめ………嗚呼、絶品。
本当はもう少し薄くスライスしたほうが口解けが良く、さらに美味しかったかも。
でも、その美味しさ、いっぺんの曇りもありません。
カチョーの勤務先に近すぎるため、逆に行く機会を逃していたのが悔やまれます。
う~ん、リピートは当然、通っちゃいそうな勢い。
ゴチソーサマでした
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