函館湾の向こうに沈む夕陽に胸を打たれながら
日が完全に沈むまで、しばし元町エリアをブラブラします。
と、その前に………
そこから少しずれた場所に奇妙なお墓がひとつ。
左の写真はそのお墓の説明文。
クリックで拡大します。
…………もう、おわかりでしょうか?
何となく恐いのでモザイクをかけておきました
チョッとヒワイです(^^ゞ
『赤墓』です。
なんてことはない、ココに眠る方が生前赤い服を好んできていたから
赤墓ってだけなんですけどね………。
それでは、改めて夕暮れの元町エリアへ向かいます。
さすがにコノ時間になると、どんなに晴れていても潮風が冷たいですね
上着持参をおススメいたします。
カチョー、実はこの辺には昼間しか来たことがなかったので
夕暮れに浮かび上がる景色に改めて感激してしまいました
時間は間もなく20:00。
お待ちかねの函館夜景…………
といっても、函館山ではございません。
知る人ぞ知る函館裏夜景のひとつ、『赤川裏夜景』です。
裏夜景とはその名のとおり、函館山から見る夜景を裏から
つまり函館山(一箇所だけ高さのある灯り)をのぞむ夜景です。
海岸線でシェイプされた函館山からの夜景も美しいのですが
およそ270度に広がる一面の夜景にはまた違う魅力があります!
嗚呼………手ブレが…………三脚が欲しい(笑)
現場は一本道の農道。
路肩には既に何台かの車が駐車して裏夜景を堪能しております。
このときはまだ20:00ころですが、週末の真夜中ともなると結構な数の車が止まっており
そのうちの何台かは不自然な震動を…………(笑)
もちろん、最も美しいのは函館山の夜景だと思います。
しかし、ツアーでは絶対に見ることが出来ない夜景があるんです。
カチョーの拙い写真では表せない魅力、
機会がありましたらご自分の目でご覧下さい
ちなみに………始めて現地に向かうときは困難を極めるかと思いますので
産業道路の美原付近からの地図を貼り付けておきます。
既にご存知だと言う方は、この先スルーの方向で(笑)
『ぶらり函館ふとり旅 』、そろそろお腹が減りました。
続きま~す
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