赤ひげ薬局の隣にある階段を下りますと
ジンギスカンの人気店
『札幌くろつら亭 』です。
ちなみに『くろつら』とはサフォーク種の顔色が由来の模様。
普通のジンギスカン鍋が凸型、
周りの溝に肉汁がたまるのに対し
ココ『札幌くろつら亭』の鍋は凹型。
真ん中に肉汁がたまります。
まずは鍋の形に添って、肉を円形に並べ、
たまねぎ・いも、ネギと火の通りづらい野菜を中心に配置。
その上にどさっともやしを積み上げて完成です。
後は火が通るのを待ちましょう
ジンギスカン用として人気のある羊肉、サフォーク種。
ココでは臭みを取り除くために、
肉をオリーブオイルに漬け込んでいるそうです。
肉を焼きますとオリーブオイルが染み出して
鍋の中心にたまり、
肉の旨味を吸ったオリーブオイルで揚がる様に
野菜に火が通るという寸法。
なるほど~
ヘルシーなラム肉を、更にヘルシーなオリーブオイルに漬け込みなんて………
これはお腹イッパイ食べれば食べるほど健康に(違)
用意された調味料は三種類。左から
◎ミネラルたっぷり、2億年前の岩塩
◎醤油ベースのアッサリだれ
◎生姜ベースの甘口味噌だれ
醤油ベースのタレが最も一般的なタレに近いそうです。
まずは生姜ベースの甘口だれを試してみます。
トロッとした粘度のあるタレ。
ジュージューと焼けてきた
生ラムショルダー肉から試してみましょう☆
従来のジンギスカンの味とは異なります。
なんだろう………味噌と生姜とジンギスカン。
北海道を召し上がれってトコロでしょうか。
噛み締めるほどに、旨いです。
カチョー、ジンギスカンを塩胡椒で食べるのは好き
『2億年前の岩塩をベースに数種類のスパイスをブレンド』
というキャッチフレーズが、カチョーの心をくすぐります。
それでは、さしの入った生ラムロースをイタダキマス☆
ああ~、やっぱりこっちのほうが旨いо(ж>▽<)y ☆
良いお肉のときは、ゴテゴテとタレにつけたりせずに
サッパリ塩胡椒でジックリお肉の素性を味わうべし♪
お肉を噛み締めると、ギュウッと旨味がにじんできますぅ~
お肉から湧き出たオリーブオイルが鍋の中心にたまり
野菜への火の通り具合も良い塩梅なはず
チョッと様子を見てみましょう…………
それっ!
タマネギが、おいもが、ネギが…………
オリーブオイルでカラッと揚がってスタンバイ。
お肉の旨味も吸い込んで、コレはもう立派な一品料理。
ショルダー、ロース、野菜のローテションは、ジンギスカンのJFK
今日のメニューは食べ飲み放題90分一本勝負で【4,800円】ナリ。
満足度、高いです。
ゴチソーサマでした
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