札幌くろつら亭 ~なんだ?この鍋 | 札幌にある不動産会社の経営企画室 カチョーのニチジョー

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【当Blogは、平成22年9月15日を以って更新を終了しております】

店内 駅前通、すすきの。


赤ひげ薬局の隣にある階段を下りますと


ジンギスカンの人気店


札幌くろつら亭です。


ちなみにくろつらとはサフォーク種の顔色が由来の模様。




鍋 席に着くとまず目を引くのが、オリジナルの鍋。


普通のジンギスカン鍋が凸型


周りの溝に肉汁がたまるのに対し


ココ札幌くろつら亭の鍋は凹型


真ん中に肉汁がたまります。










調理開始 初回は店員さんが焼き方の見本を見せてくれます。


まずは鍋の形に添って、肉を円形に並べ、


たまねぎいもネギと火の通りづらい野菜を中心に配置。


その上にどさっともやしを積み上げて完成です。


後は火が通るのを待ちましょう音譜
山 ジンギスカン用として人気のある羊肉、サフォーク種


ココでは臭みを取り除くために、


肉をオリーブオイルに漬け込んでいるそうです。


肉を焼きますとオリーブオイルが染み出して


鍋の中心にたまり、


肉の旨味を吸ったオリーブオイルで揚がる様に


野菜に火が通るという寸法。


なるほど~ひらめき電球


ヘルシーなラム肉を、更にヘルシーなオリーブオイルに漬け込みなんて………


これはお腹イッパイ食べれば食べるほど健康に(違)






タレたち 美味しい肉を更に美味しくいただくために


用意された調味料は三種類。左から


ミネラルたっぷり、2億年前の岩塩

醤油ベースのアッサリだれ

生姜ベースの甘口味噌だれ


醤油ベースのタレが最も一般的なタレに近いそうです。









味噌だれ
新しモノ好きなカチョー、


まずは生姜ベースの甘口だれを試してみます。


トロッとした粘度のあるタレ。


ジュージューと焼けてきた


生ラムショルダー肉から試してみましょう☆



味噌イタダキマス
味噌つける

従来のジンギスカンの味とは異なります。


なんだろう………味噌と生姜とジンギスカン。


北海道を召し上がれってトコロでしょうか。


噛み締めるほどに、旨いです。









塩 続いて札幌くろつら亭イチオシの岩塩。


カチョー、ジンギスカンを塩胡椒で食べるのは好きラブラブ


『2億年前の岩塩をベースに数種類のスパイスをブレンド』


というキャッチフレーズが、カチョーの心をくすぐります。


それでは、さしの入った生ラムロースをイタダキマス☆


塩で食べる


ああ~、やっぱりこっちのほうが旨いо(ж<)y ☆


良いお肉のときは、ゴテゴテとタレにつけたりせずに


サッパリ塩胡椒でジックリお肉の素性を味わうべし♪


お肉を噛み締めると、ギュウッと旨味がにじんできますぅ~








肉 そうこうしている間に、


お肉から湧き出たオリーブオイルが鍋の中心にたまり


野菜への火の通り具合も良い塩梅なはずひらめき電球


チョッと様子を見てみましょう…………


それっ!

野菜


タマネギが、おいもが、ネギが…………


オリーブオイルでカラッと揚がってスタンバイ。


お肉の旨味も吸い込んで、コレはもう立派な一品料理。


ショルダーロース野菜のローテションは、ジンギスカンのJFK野球ボール


今日のメニューは食べ飲み放題90分一本勝負で4,800円ナリ。


満足度、高いです。


ゴチソーサマでした合格




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