カチョーと同い年の”心の友”Ｓ口氏と２年ぶり！のディナー。
会場はＳ口氏からのお誘いで
札幌グランドホテル１Ｆ
ホテルでディナーなんて、カチョーちょっぴり緊張(笑)
ロビーで待ち合わせて、久しぶりの再会。
元の勤務先から独立起業したＳ口氏、
『社長』と呼ばれることを嫌い、自ら昼夜飛び回っている
その顔はすっかり引き締まっていました。
対照的に昼夜喰い散らかしているカチョー。
その顔も身体もすっかりたるんでいます………(ﾉω･､)
まずは再会を祝し、生ビールで乾杯。
お互いの近況を語りながらジョッキを傾け
料理に手を伸ばします。
ホテルでディナーといってもメニューを見る限り
お値段は意外と手ごろ！
まず最初に、串で炙った脂ジュージューの豚をガブリ。
味付けはタレでカラシが付いてきているのは室蘭風？
タレの味わいに負けない肉の力がスゴイ！
肉質の確かさと手練の炙り加減が楽しめます。
素材も調理も抜かりなし。о(ж＞▽＜)ｙ ☆旨い
エビの塩焼きは
殻のまま食べると塩味が強すぎるのですが
それでも敢えて殻ごとカブリつきます。
がりっとしたからのスグ下にはプリッとした身が……
コレはビールがススミます
札幌グランドホテルに来たら、コレは外せません。
現在は至るところで見られるようになったラーメンサラダ。
札幌グランドホテルで生まれたメニューなんですってね。
カチョー、以前に聞いたことがあったのですが
Ｓ口氏から改めて聞くまで、すっかり忘れていました
他のお店のラーメンサラダは大抵麺もグニャグニャ、
味もベットリでさほど美味しいとは思えず
カチョーはめったに食べないのですが………
さすが、元祖は麺もプリッとして美味しい！
思わずズルズル食べてしまいました（;´▽｀A``
Ｓ口氏のオススメ、スペアリブ。
骨から切り離した肉にガブリ、ギュッとしみ出す肉の旨味！
確かにコレはオススメしたくなりますね
ほのかに感じる酸味はトマトソースかな？
このおかげで飽きることなく食べちゃえます。
肉がコレだけ旨いなら、
骨にこびりついたトコロはもっとラブリーな予感。
迷わずむしゃぶりつきますと………
ｳﾏ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
特に骨の継ぎ目のゼラチン質なお肉が
ラブリー
ブヒブヒヾ(＠＾(∞)＾＠)ノしながら骨にかじりつくカチョーを
怪訝な顔で見つめるＳ口氏。
聞けば『面倒くさい』という理由で
骨に手をつけたことはなかったとのこと。
なんて勿体無い！
『この骨についた肉は、投資に見合うリターンがある』
というカチョーの説得を聞き入れ、初めて骨を手にしたＳ口氏。
彼はこの後およそ３００秒、一心不乱に骨にしゃぶりついていました(o^-')b
どうやらステキな配当を受けたようです。
トントロを炙ってスライスしてあります。
これがまたヤヴァイ。
人間は脂質を摂取すると味覚が興奮状態になります。
カチョーとＳ口氏、トントロを口にした瞬間
エンドルフィンやらドーパミンやら出まくりです
チーズの盛り合わせをつまみつつ
そろそろ酔いが回って、二人揃って語りモード
営業とは…………人材育成とは…………
契約を頂くにはどんな雰囲気を作るべきか？
人はどうやったら伸びるのか？
話はどんどん
ヒートアップ
河岸を同じフロアの『オールドサルーン１９３４ 』に変え
更に飲んで語って飲んで語って…………
御互いに立場が違うので
『ソレは違うんじゃない？』
『ソコはこうしないとおかしいよ！』
と、遠慮なく意見をぶつけ合います。
しかしながら反論にもキチンと耳を傾けるＳ口氏。
こういう友達だから、カチョーもズバッと言えて
返ってくる言葉もスッと耳に入ってきます。
本当に忙しいＳ口氏なので
今日のようなチャンスはとっても貴重。
この日にＳ口氏から得た意見は盛りだくさん。
同時に摂取したアルコールも盛りだくさん………
正直、飲みすぎたカチョーでした
それにしても、敷居が高いと思っていた札幌グランドホテルでのディナータイム。
思いのほか利用しやすいことを知ったのは収穫です。
ゴチソーサマでした
Ｓ口氏、また飲もうね！
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