高速エレベーターに乗り込み、一気に35階。
扉が開き、高級感溢れるホールに一歩踏み出す。
そこに差し込む一筋の光に目を向けると
広がる景色は…………
札幌の西方面を一望するこのラウンジ。
カチョーの今日のステージは、JRタワー55の35階、
レストラン&バー
『SKY J (スカイ ジェイ)
』。
【公式HP ⇒ コチラ
】
オープン以来大人気のココ、平日でも予約は必須。
週末は1ヶ月以上前からの予約が無難な超人気店。
今日もオープンを待つ人人人人……ラウンジは座れません。
オープンと同時に順次予約した人の名前が呼ばれ
スーツ4人衆は席へとエスコートされます。
しかし、この時点でカチョーの空腹はMAX。
もはやカチョーの目には
料理の並ぶバイキングコーナーしか映っていません。
先に案内された人たちは既に列を成しています。
既に戦いの火蓋
は切って落とされているのです。
和洋中全てが揃うコーナーで
欲望の赴くままに料理を盛っていきます。
撮影のためにきれいに盛り付ける余裕はゼロ。
結論から言って、全部旨い。
カチョーの消化したメニューの数々、ご覧あれ。
手当たり次第に盛り付けた1巡目。
細かいレヴューは語りません。
例えば、美味しいフレンチのお店・中華のお店・和食のお店。
そこの自慢の一品を少しづつ、好きなだけ食べられる。
『SKY J 』はそんなビュッフェです。
タイカレー、旨し。
甘・辛・酸・苦、全てがバランスよく口で奏でるハーモニー。
細かいレヴューは語らないと言いましたが
コレだけは言わせて下さい。
柔らかビーフにコクまろソース、
マーヴェラス
早くも2巡目を堪能し3巡目へ。
1巡目でブラボーだったメニューをリピートします。
ビーフの赤ワイン煮はもちろんですが
何気にパスタのレベルが高い!
ビーフと水菜のサラダも止まらない旨さです。
パンもしっかりとした小麦の旨さを感じます。
バケットにはオリーブオイルが用意されてるのも泣かせます。
4巡目と行きたい所ですが…………
無常にも迫る90分という制限時間。
今までの人生でもっとも短い90分かもしれません(嘘)
メインディッシュへの未練を感じつつ、デザートへ移ります。
色とりどりに並んだケーキたち、なんて可憐なんでしょう。
ちなみにこの一皿
どれも最後を飾るのにふさわしい華やかさ、もちろん美味しい。
あぁぁぁぁぁ~!もう。
何でこんなに細かく切り刻んでいるんだ!
レギュラーサイズで頂きたい!
ところで、同席のチュッパ氏
が取り分けてくれたコノ一皿、
その一角に謎のドライフードたちが鎮座しております。
チュッパ氏『カチョーの健康に配慮して盛ってきました』
ほう、そこまで言うのなら試してみようじゃないか。
ナッツでデコレイトしたスイーツは珍しくないもんね。
ケーキも美味しい。
でも一緒に食べちゃダメ、両方とも味が強すぎです。
あと、チュッパ氏 にひとこと言いたいのは
密かにドライベーコンを混ぜると言うイタズラは反則。
若干のアクシデントを乗り越え、全てのケーキを制覇したカチョー。
最後の最後にチュッパ氏
がチョイスしたお茶目な一品は…………
チュッパ氏 へ。
カチョーは君のことを頼りがいのある仲間だと思っている。
もちろん、君の持ってきたバナナ(2本)は本当に美味しかったよ。
ただ、このバナナを通して、君がカチョーに何を望んでいるのかが
どうしてもわからない………
何はともあれ、雰囲気・接客・そして味、全てが高レベル。
2,000円という投資に対して数倍の満足感というリターンをお約束できます。
このランクでのビュッフェでは、比類なき札幌№1といって良いです。
ゴチソーサマでした
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