水曜日のランチ。
この日も営業店巡りのS々木室長&カチョーのAB型コンビ。
その途中でランチに立ち寄ったのは
豊平区の環状通沿い
『キッチン 一力 』
(過去記事 ⇒ コチラ )
『さっぽろ10区グルメガイド』
『死ぬまでに食べたい』
両誌において紹介されている良店。
以前からお気に入りのお店だったとのコト。
いやがうえにも期待は高まります
『死ぬまでに食べたい』によれば
このお店は昭和48年オープンの老舗。
オーナーシェフは10代でこの世界に入り
この道一筋45年の『洋食の達人』とのこと。
カチョー、食べる前からドキドキ
各テーブルには暖かめのライティングがあり
カウンター越しのオープンキッチンとあわせて
『老舗の洋食屋さん』の雰囲気を高めています。
カチョーの期待はさらに高まります
最初に来たのはS々木室長のオーダー。
やっぱり洋食といえばエビフライ?
続いてきましたカチョーのオーダーは
ごはん・お味噌汁・お新香とサラダがついています。
『キッチン一力』の蟹肉コロッケは絶品!
とのことですので、
まん丸に近い形をしたコロッケは
あらかじめ適量のソースがかかっており
『この味付けで食べてほしい!』という
オーナーの思い入れが伝わってくるようでした~о(ж>▽<)y ☆
わかりますか?
そこらへんの蟹コロッケといえば
ホワイトソースの中に申し訳程度に蟹肉が混じっている程度ですが
『キッチン一力』は蟹肉の間にソースがある!
なんでもこの蟹肉コロッケ、1週間に400個も売れている人気商品だそうです。
カチョー、まずはメインの豚バター焼きからイタダキマス~
タップリと厚めに切られた豚肉が5枚も!
噛み応えはとってもジューシー、バターと香辛料の味付けは
豚肉の旨さを目一杯に引き出してくれます
大盛ごはん二杯目をオカワリします
ココで初めて食べる蟹肉コロッケ。
……………
……………
……………う~ん、旨いいいいいいいい~ ヘ(゚∀゚*)ノアヒャヒャヒャ
カチョー、今までは蟹コロッケというと蟹肉が少なくて
『ごはんのおかず』という気がしていなかったのですが
このコロッケは蟹肉がタップリ!
ごはんが進みます~☆って、二杯目もあっという間に食べちゃいました
小さめのお茶碗なので大した量ではないのですがね~
残りの豚バター焼きと蟹肉コロッケを交互に味わいながら
心もお腹も大満足。
ゴチソーサマでした
ありふれたメニューなのに
自宅では決して味わえない『洋食屋さん』のお仕事。
S々木室長のお話によれば『ポークチャップ』や『ハンバーグ』も美味しいそうです。
あ~もうこれは、カチョーの『また行きたいお店リスト』登録決定です
いくつでも食べたい蟹肉コロッケでした~