キッチン一力 ~創業35年!実力派の洋食屋さん! | 札幌にある不動産会社の経営企画室 カチョーのニチジョー

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【当Blogは、平成22年9月15日を以って更新を終了しております】

外観水曜日のランチ。


この日も営業店巡りのS々木室長&カチョーのAB型コンビ


その途中でランチに立ち寄ったのは


豊平区の環状通沿い


キッチン 一力




本
実はこのお店、以前に当Blog内でもご紹介しておりました

                            (過去記事 ⇒ コチラ )


さっぽろ10区グルメガイド

死ぬまでに食べたい


両誌において紹介されている良店。



入口 しかも、たまたまメタボ三兄弟の長兄S々木室長


以前からお気に入りのお店だったとのコト。


いやがうえにも期待は高まります音譜



死ぬまでに食べたいによれば


このお店は昭和48年オープンの老舗


オーナーシェフは10代でこの世界に入り


この道一筋45年の『洋食の達人とのこと。


カチョー、食べる前からドキドキラブラブ



店内
店内の照明は控えめながら


各テーブルには暖かめのライティングがあり


カウンター越しのオープンキッチンとあわせて


老舗の洋食屋さんの雰囲気を高めています。


カチョーの期待はさらに高まりますニコニコ



エビフライ&コロッケ
エビフライと蟹肉コロッケ定食【1,200円】


最初に来たのはS々木室長のオーダー。


やっぱり洋食といえばエビフライ?


続いてきましたカチョーのオーダーは


ポークバター焼き&コロッケ
豚バター焼き定食【930円】+ごはん大盛【+50円】+蟹肉コロッケ×2【300円×2】



ボークバター焼き メインのおかずに


ごはん・お味噌汁・お新香とサラダがついています。


キッチン一力蟹肉コロッケは絶品!


とのことですので、


カチョー、思い切って二つ追加してみましたにひひ


コロッケアップ

まん丸に近い形をしたコロッケは


あらかじめ適量のソースがかかっており


この味付けで食べてほしい!という


オーナーの思い入れが伝わってくるようでした~о(ж>▽<)y ☆




コロッケ中味
お箸で割ってみました


わかりますか?


そこらへんの蟹コロッケといえば


ホワイトソースの中に申し訳程度に蟹肉が混じっている程度ですが


キッチン一力蟹肉の間にソースがある!



なんでもこの蟹肉コロッケ、1週間に400個も売れている人気商品だそうです。



一杯目 はやる気持ちを抑えつつ


カチョー、まずはメインの豚バター焼きからイタダキマス~


タップリと厚めに切られた豚肉が5枚も!


噛み応えはとってもジューシー、バターと香辛料の味付けは


豚肉の旨さを目一杯に引き出してくれますドキドキ


二杯目
あっという間に大盛ごはんが無くなり


大盛ごはん二杯目をオカワリします音譜


ココで初めて食べる蟹肉コロッケ。



……………




……………




……………いいい~ ヘ(゚゚*)ノアヒャヒャヒャ




カチョー、今までは蟹コロッケというと蟹肉が少なくて


『ごはんのおかず』という気がしていなかったのですが


このコロッケは蟹肉がタップリ!


ごはんが進みます~☆って、二杯目もあっという間に食べちゃいましたあせる


三杯目 ………というわけで大盛ごはん三杯目σ(^_^;)エヘヘヘヘ


小さめのお茶碗なので大した量ではないのですがね~


残りの豚バター焼き蟹肉コロッケを交互に味わいながら


心もお腹も大満足。


ゴチソーサマでした合格


ありふれたメニューなのに


自宅では決して味わえない『洋食屋さん』のお仕事。


S々木室長のお話によればポークチャップハンバーグも美味しいそうです。


あ~もうこれは、カチョーのまた行きたいお店リスト登録決定ですグッド!


いくつでも食べたい蟹肉コロッケでした~クラッカー