以前、カチョーが営業職だったころの経験を買われ
古い貸家に住んでいるお客様との
立退き交渉のお手伝いをしてまいりました。
カチョー、久しぶりの営業活動で緊張しつつもちょっと嬉しい(^o^;)
建物の老朽化が著しく、家賃収入と修繕費の収支バランスが崩壊………
賃貸経営をしているオーナー様にとっては
この『貸家という商品』に見切りをつけるときが来たのです。
当然発生する問題が『立ち退き料』。
オーナー様の提示額とお客様の希望する額には必ず大きな差があります。
ココで大切なのが『金額の根拠』。
オーナー様は必要な金額は支出すべきですし
お客様には限度を超える金額をお支払するわけには行きません。
そこを上手くまとめるのが不動産屋さんの腕の見せ所。
最終的にオーナー様とお客様がニコニコしながら
契約解除(立退き)をしていただけるように頑張らなきゃ