今年の夏、やっと息子の部屋にエアコンを取り付けました。

 

息子の部屋は東向きで、日の出と共に朝日がサンサンと入ってきます。

 

夏場は早朝より地獄のような暑さで目が覚める!っと吠えていました((>д<))

 

 

朝日と共に目が覚めるなんて健康的でうらやましいグッド!

 

なんて言ってたけど、

 

そんなことより、休みの日に朝寝がしたいらしい。

 

 

 

そこで親子ともども意を決して家電量販店に直行。

 

最近の家電賢いし、非常にお高いです。

 

しかしわが親子の金銭感覚では、6畳用の6万円ほどの機種に落ち着きました。

 

 

予想どおりとても忙しいらしく、まず現場の部屋を見に来るのに5日程かかり、工事にはさらに1週間後になるとの事。

 

仕方ないのでお願いしました。 

 

 

取り付け位置を見てもらった結果、エアコン取付用のコンセントが無い。

 

そうなると、分電盤からエアコンのケーブルを単独で引いてこないといけないので、1階から2階に壁内からケーブルを持ってきて、

 

さらに息子の部屋まで外壁伝いに這わせていく。(2階の床板は開けたくないらしい)

 

 

エアコン代には取付作業費は含まれていたのですが、配線作業は規格外作業になるので、

 

分電盤からのケーブル配線距離とコンセントの新設、プラス2人×日当額、

 

合計12万円位が追加費用になると言われました(@_@)

 

 

 

“配線費用は、おれが出すからー” と息子は言ってたけど、金額を聞いて無言・・・(;´Д`)

 

 

 

しょうがない配線作業は私がすることにしました。

 

(最初からやればよかったんじゃないの?) と嫁の声(:_;)

 

 

 

 

   

 

 

 

 

息子と2人で半日もかからず終わりました。

 

さて、エアコン取付はもちろん店頭表示価格で済みました。(息子大喜び)

 

 

 

 

 

ですが・・・エアコンをつけてもすぐには涼しくならない。

 

我が家は寄棟の屋根で、熱気が天井裏にこもってしまうのです。

 

前々から気になっていたので、今回は屋根裏換気扇も併せて取り付けました。

 

 

 

 

   

 

 

 

 

   

これは、2階の吸気口(角型レジスター)

 

 

 

 

 

快適快適グラサン (息子)

 

若い人でも熱中症に気を付けないといけませんね。