ハリや弾力を支える働き ~コラーゲン~
真皮は表皮の下で表皮を支える役目をしています。
この真皮が 線維部分 と 基質部分 に分けられます。
線維部分の主成分は、第二の潤い成分「コラーゲン」と「エラスチン」
真皮の中を網の目のようにはしるコラーゲンを弾力線維エラスチンが束ねて
クッションのような弾性を生み出し、肌に弾力を与えるほか、水分を保持して
みずみずしいハリを与えています。
コラーゲンは真皮の約70%を占めており、代謝を繰り返し新しいコラーゲンを製造します。
しかし、20代を過ぎたころから徐々に古いコラーゲンが分解されにくくなり、新しいコラーゲンを
作る機能がおとろえてきます。
40歳のコラーゲンの新陳代謝は、17~18歳のころの約半分に
なるといわれています。
新陳代謝が衰え、コラーゲンが減少すると水分が保持できなくなり皮膚が乾燥してしまいます。
また、古くなったコラーゲンが固くなって弾力を失い、網目の形を維持できなくなると表皮を
支えきれなくなり シワ や タルミ の原因となり、肌の老化へとつながっていくのです。
若々しく健康な肌を保つためにも、コラーゲンは大切な潤い成分です。
< コラーゲンの生成 >
鶏の手羽先・豚足・フカヒレ・牛テール などに 多く含まれる。
自分の体の中で作り出すことも・・・
摂取したたんぱく質が分解 → アミノ酸
↓ビタミンなどの成分と特殊な結合
コラーゲン
タンパク質とビタミンは一緒に摂取
私ども モイスティーヌ では お手入れの中で アミノ酸とビタミンを
たっぷり真皮層に届けてあげることで 自分の新しいコラーゲンを作ります。
どんなものか 一度 ご自分のお肌で 実感されてみてください
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