ようこそ、わたしは、捨てない掃除の案内人
ホコリの向こうに眠る物語を、本日もそっと整えていきましょう。
本日は、ぬいぐるみや布製の小物たちに向けた、やさしいお掃除と保管のコツをご紹介します。
コレクションとして飾っているぬいぐるみ、思い出の詰まった布ポーチや手作り雑貨…
どれも「簡単に洗えばOK」というわけではありません。
むしろ、やりすぎは劣化のもと。
今日は「守りながら整える」方法をまとめてみました。
ホコリを落とすだけでも全然違う
飾っているぬいぐるみは、思っている以上にホコリをかぶります。
でも古ければ古いほど洗うのは避けたい…そんな時は、以下の方法で◎
やさしくコロコロ(粘着力が弱いタイプを使用)
メイクブラシで表面をはたく、衣類用のエアダスターでふんわり吹き飛ばす、表面ホコリだけでも取り除けば、毛並みの劣化防止になります。
部分汚れはちょんちょん洗いで十分
シミや汚れがついたとき、
すぐに丸洗いしたくなる…けど、そこはグッと我慢!
ぬるま湯に中性洗剤を少しだけ、綿棒やガーゼでトントン叩き洗い、濡らしたガーゼでよく拭き、乾いた布で水気を取る
扇風機 or 陰干しでしっかり乾かす→ ドライヤーの高温や直射日光はNGです!
湿気を避けて、ふわふわをキープ!
収納時は圧縮しすぎないように注意。
押し入れ収納は必ず除湿剤を一緒に、ぬいぐるみ専用の通気袋や、コットン素材の巾着に入れる
半年に一度は「空気浴」を(風通しの良い日陰で)、湿気と空気のこもりは、カビと臭いのもとに!
静電気予防でホコリを寄せつけない
布製品にホコリがつきやすいのは静電気が原因
静電気防止スプレーを布から30cm以上離して軽くひと吹き
無臭の柔軟剤入りの布で軽く撫でるのも◎
ぬいぐるみや布の小物は、「ふだんのちょっとした手間」で、ずっと一緒にいられます。
ゴシゴシ洗わなくても、そっと撫でてあげるようなお手入れで、ぜひ、あなたの大切な子たちも、やさしく守ってあげてくださいね。
最後に——案内人からのひとこと
「完璧にはできなかった…」いいんです
「今日もこの部屋、好きだな」と思えるように少しだけ整えましょ。
次の道が見たくなったら、またお立ち寄りくださいね。
それでは、いってらっしゃいませ。
— 捨てない掃除の案内人より—
