古いソフビの劣化を防ぐ掃除&保存術〜あの頃の憧れとこれからも一緒〜 | 捨てない掃除の案内人~コレクター向け整う掃除や収納術~

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ようこそ、わたしは、捨てない掃除の案内人

ホコリの向こうに眠る物語を、本日もそっと整えていきましょう。


「飾ってたら、ベタベタしてきた…」「なんか黄ばんでない?」

そんな風に、古いソフビたちからの無言のSOS、聞こえてきませんか?


コレクターにとって、ソフビは捨てるなんて選択肢は最初からない。

だからこそ、【劣化を防ぐ保存掃除術】を知って、長く仲良くしていきましょう。



ソフビが劣化する主な原因

  1. 紫外線(直射日光・蛍光灯)
  2. 高温多湿な空気
  3. ほこりや皮脂汚れ
  4. 密閉しすぎる収納

今はコレクターアイテムでも、当時は遊び倒したモノなので、すでに劣化は免れない。

それだけ愛されてきた子達なんですね。


お掃除怖いですよね。壊れる、溶ける、泣ける…何度も経験しました。

1番使えた方法ですが、劣化の具合で悲しい結末になるかもしれないので、実践するかはよく考えてくださいね(笑)


おすすめ掃除&保存術

① ほこり対策には、静電気を立てない「はらい掃除」 

天然毛の柔らかいメイクブラシがおすすめ

② 皮脂の付着は「ぬるま湯+中性洗剤」でやさしく 

水拭きではなく、ごく薄めた中性洗剤を含ませた布で地味にトントン拭き。

その後、しっかり乾拭きして「乾かし切る」のが大事!

③ 日焼け&ベタつき対策は「遮光+通気」

 UVカットフィルム付きの専用ケースや、カーテン越し日光の当たらない飾り棚がおすすめ。

湿気がこもらないように定期的な換気も忘れずに。

避けたいNG掃除行動

アルコール除菌シートや、乾拭きなどでゴシゴシ(塗装が溶けることも!)

強くこする、引っ張る(パーツがもげます)

密閉容器に乾燥剤と一緒に保存(可塑剤が揮発してベタつきの原因に)


古いソフビたちは、ちょっと繊細な気質の持ち主。

だけど、正しいケアと環境さえあれば、劣化の速度をおそめることができるはず!


推し棚をただ「飾る場所」ではなく、未来に残す空間に変えるための掃除、今日から始めませんか?


※劣化の具合によってはこのお掃除術適応できないこともございます。

個人的に実践済みですが、破損や劣化を進めた泣いたこともございますので自己判断でお願いします…

逆にこの方法よかったよ!という掃除方法あったらご教示いただけたら嬉しいです!


最後に——案内人からのひとこと

「完璧にはできなかった…」いいんです

「今日もこの部屋、好きだな」と思えるように少しだけ整えましょ。

次の道が見たくなったら、またお立ち寄りくださいね。

それでは、いってらっしゃいませ。

— 捨てない掃除の案内人より