ようこそ、わたしは、捨てない掃除の案内人
ホコリの向こうに眠る物語を、本日もそっと整えていきましょう。
大切な紙モノコレクションに湿気は敵!だけど、やりすぎないのが長持ちのコツです。
①【密閉しすぎない】ゆる防湿で通気を確保
紙モノ(ポストカード、チラシ、雑誌の切り抜きなど)は湿気に弱い反面、「密閉しすぎ」もカビの原因に。
ファイルやボックスには定期的に風を通す習慣を。
密閉容器に入れる場合は、一部に通気穴をあける工夫もおすすめ。
「とにかく守る」より「息をさせる」収納が◎。
②【除湿剤は見えないところに】設置は箱の奥へ
除湿剤(シリカゲルや備長炭パック)は必須ですが、紙に直接当てない配置が鉄則。
収納箱の底に敷く、壁側、蓋部分に貼るのがベスト。
交換忘れを防ぐため、設置日を書いておくメモを中に同封すると便利。
ファイル収納の場合は除湿剤は効果をあまり発揮しません。
③【湿気ゾーンを見つける】季節で動く湿度を観察
家の中には「湿気がたまりやすい場所」が存在します。
壁際/床から近い場所/押入れの奥などは要注意!
紙モノはなるべく腰高より上の棚や通気のある場所に保管するのが安心。
湿度計やスマート温湿度計でモニタリングするのも◎。
直射日光の当たる場所は劣化を早めるので適切な場所を選びましょう。
「捨てない」からこそ、守るケアはシンプルに。
やりすぎない、でも放置しない。
紙モノ愛好家のための、ちょっとした湿気コントロールで、あなたの好きをもっと長く美しく保てますよ。
最後に——案内人からのひとこと
「完璧にはできなかった…」いいんです
「今日もこの部屋、好きだな」と思えるように少しだけ整えましょ。
次の道が見たくなったら、またお立ち寄りくださいね。
それでは、いってらっしゃいませ。
— 捨てない掃除の案内人より—
