サンタフェ駅の全景。
正面玄関。 写真を撮った場所の後ろには生垣があって、これ以上、下がって撮影できなかったぞ。
近づいてみると白と緑のコントラストが良い。
中は教会みたい、というかミッション・コロニアル様式。
その昔のサンタフェ鉄道のロゴ。 駅舎の壁に飾りタイルとして残っています。
駅舎の横からホームに出ます。
スペイン風な趣。
椰子の木なんかがあって雰囲気抜群。 因みに真ん中のホームを境界にして左がアムトラック（列車が止まっています）、右がサンディエゴ・トロリーと言って市電（ライトレール）の線路となっています。 要はアムトラックの駅に市電が乗り入れている。
こちらは、その市電（サンディエゴ・トロリー）を待っている人。
サンディエゴ・トロリーの入線です。
こちらはアムトラックのホーム側。
線路の端に一両だけ置いてけぼりのこの客車の用途がよくわからないのだけれど、人が乗っているし何となくPrivate Pullman Carのような・・・保存車ではなくて現役のクルーズトレインというかその手の客車が一時停車しているご様子。
時間になったら連結されてどこかに行っちゃうのかな？
サンタフェ駅の道路を挟んで直ぐ横にあるサンディエゴ・トロリーのAmerican Plaza駅。
サンディエゴ・トロリーの面構えは、レーティッシュ鉄道 ABe8/12「アレグラ号」に似てて好き。
街中を走る連結バスも太っちょで愛嬌がある。
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