077.九十九里鉄道キハ104(3:車体外板編) | Dampflok Nr.2

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(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
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 このキットでは車体の内板?はこのように予め車体の格好にまで真鍮板が曲げられています。

キハ104-31
が、まず妻構と側構の合わせ面をハンダ付けしたのちに、4面の外板をハンダ付けして行く必要があります。

内板には外販を内板にハンダ付けする為のハンダ流し穴が何箇所か開けてありますが、穴の大きさが小さいので 先端が尖ったこて先じゃないとうまく入らないし、一方、その他の箇所のハンダにはナイフ型のこて先が使い易いということで、こて先を 取っ替え引っ替えしながらのハンダ付けだったので、思いのほか時間が掛かってしまいました。 (こりゃコテペン2が2本要るな)


キハ104-32
4面をハンダ付けするだけで結構な時間を要したので本日はここまで。 
車体には指紋が付きまくり、フラックス飛びまくりなので、クリームクレンザーで磨いて直ぐに中性洗剤で洗浄しておきました。

キハ104-33
さっぱりとなった状態で、次の工作に備えます。



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