IMON製(乗工社)木曽ボールドウイン後期型のエコノミーキットです。 IMONからは高級な特定番号機やHGモデルが出てて、「ナローゲージ模型入門」でもその組立て方の詳細説明がありますが・・・ なにせそこまでの組立技量がないしお金もないのでエコノミーで楽しみます。
その昔、TMSで見た時からの憧れの蒸気機関車。 実車は廃線後、赤沢自然休養林の森林鉄道記念館でしか見た事はありませんが、独特なスタイルは味噌汁軽便の定番ですね。
↑ 動力部はIMON(乗工社)のPU101ユニットです。 ポーター亀の子を改修するときに分解したので組立て方は判っています。
後々の色塗りが面倒なので、少し塗装しておきます。
↑ モーターを置いて配線コードの長さを合わせてカットし、ハンダ付け。
↑ 予め塗装しておいたシリンダー、クランク。 あとで付けます。
↑ 集電シューを押し込みながらギア付きの車軸やギア類をセット。 シリコングリスをギアに塗った後にギア押さえをセット。
↑ 前方が軽くて浮き上がってしまうので重し代わりにクリップを載っけて試走。 走りますがぎこちない。 試走を100周ぐらいすれば何とかスムーズになるでしょうか。
↑ シリンダーとクランクを付けて再度試走後、本日の作業は打ち止め。
鉄道模型は走って何ぼ、なのでまずは下回りの作業を優先することにしています。

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