カプラー台座と排障器を同時にハンダ付けすべきところを、カプラー台座のみハンダ付けしてしまって排障器が付けられなくなって、やり直しを余儀なくされましたが、何とか組み上がりました。
途中の写真を撮るのを忘れてました。
お次はヘッドライト。 何となく簡単そうですが、そうは問屋がおろしません。
付いてきたアルモデル製のオワン形ヘッドライトの軸は後部についてます。
う~んと悩む事2~3日。
こりゃ0.3mmの真鍮丸棒で接続するか・・・
次にステーを車体にハンダ付けした後に、根本に0.3mmの穴を貫通させておいたヘッドライトを、真鍮線に通して瞬間接着剤で固着させました。
組立説明書にはハンドレールの記述はありませんが、図面を見ながら適当に作りました。
まずは真鍮板に0.3mmの穴を2カ所開けておいて治具とし、この治具で車体の取り付け箇所に0.3mmの取り付け穴をドリルで開けるとともに、0.3mmの真鍮丸棒のハンドレールの長さ合わせに使用しました。
ハンドレールの車体への取り付けは塗り分け塗装の邪魔になるので、塗装後に取り付けるつもり。
最後は屋根。
アルモデルのパーツセットに入っているヒートプレス製屋根板は使わずに、北野工作所製のキハC3用屋根板素材を使用します。
ヤスった後は耐水ペーパーの600番・1000番で磨いておきました。
残るは屋根にサーフェーサーを吹いて再度磨いてベンチレーターを付けるだけとなりました。
集中して作業が出来ないので時間ばかり掛かってます。

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