キティちゃんは猫ではありません(らしい) | もいもいちょちょ(仮)

キティちゃんは猫ではありません(らしい)

親戚のとこの女の子(5歳)のクリスマスプレゼントに

キティちゃんをあげたいという母親。

 

「なあ、キティちゃんてどこに売ってんのん?」

「さあ……おもちゃ屋とか? 選べるほどあるんか知らんけど」

 

「インターネットで買われへんの?」

「ネットなら買えると思うけど」

 

「ほな買ぉて。あんたしょーもないモンよー買ってるやん」

 

大きなお世話だ。

そしてそれは本当だ。

 

ということで、ネットでキティちゃんの購入を決定。

とはいえ、キティちゃんと一言でいっても

ぬいぐるみもあればおもちゃもある。

 

「わかった、ほな何がええのん?」

「何て、やからキティちゃんやん」

 

「キティちゃんはわかってる。キティちゃんの何?」

「やからキティちゃんやん! 猫のやつやん! ヒゲ生えてる猫やん!」

 

聞き方が悪かった。

 

というか母親は、「キティちゃん」という商品があるものだと思っていた模様。

あとキティちゃんをヒゲのやつとか言うな。

 

ということで2人並んでモニタで確認。

「キティちゃん」と入れるだけで山ほど出てくる(予想通り)。

 

子供といえど、好みもあると思うので選ぶ方も難しい。

(これが数年後にプリキュアになると思うと頭痛くなる)

 

なので母親に選ばせ、僕は説明文を読むことに。

 

「コレかわいいやん、コレは?」

「これは……ちっこいわ。大きさこんなモンやで」

 

「ほなコレは?」

「これはおもちゃや。硬いで。抱っこできひんで」

 

「うーん、ほなコレは?」

「対象年齢が6歳からって書いてる。アカンかも」

 

「もう! アンタはアカンばっか言う!」

 

やからあげる方も気ぃ使うんですってば。

 

「お母さんオバハンやねんからもうわからん! あんた選んで買っといて!」

 

おっさんの方が女児の好みなんかわかるかー!

 

ということで、1時間くらい悩んで

キティちゃんのリュックにしました。