マニピュレーターが知っておいて損しない話(05)システム編_まずは2016年僕の機材紹介 | 夢が毛利毛利

マニピュレーターが知っておいて損しない話(05)システム編_まずは2016年僕の機材紹介

う~ん、次の言葉のあとかな?って思ったときが押すときだ! 

こんばんわ、もうりです。
今日からは、機材、システム編です。

マニピュレーター、要は音を出せばいいわけです。
ルールも専用機材もありません。
そう、君たちがあれだけ望んだ自由は、すでに手の中にあったのです!

しかし、、、自由は不安です。
他の人がどんなものを使っているのか、
そして安全に備える方法はあるのか、
乗っかれるレールはしかれているのか、、、
なかなか人の機材を見る機会は少ないでしょうから、
今まで不安で眠れないこともあったでしょう。。。。
大丈夫、あきらめないで。

今日から数回で、
ここ15年で確立してきたスタンダード紹介するから
安心して君は君のままで、、、、、なんだこれ
さぁっ、本題に入りましょう!!

まず、僕の現在のセット写真を乗せます。








ざっと、必要なものとして

コンピュータ        Mac mini x2台

オーディオインターフェイス
              MOTU Traveler mk3
              MOTU 828mk3
              MOTU Ultralite mk3
                  三代目ばっかり、、、、、

ミキサー          YAMAHA DM1000 VCM

クロックマスター       Antelope ORION32

モニター用ミキサー     Mackie 1202 VLZ3

モニタースピーカー     FOSTEX NF-4A

鍵盤            NativeInstruments KomleteKontrol S61


これが、基本のセットです。
どうやら、僕のセットは大きい方みたいです。
更にパーカッションまで置く事があるので、
その場合はめちゃくちゃ場所とります。
クレームくるので、あまりオススメできません。
コンパクトを目指しましょう。

で、これがどういう事か、すげーざっくりいうと、
Mac 2台からおなじ音が出て、ミキサーで出力したい方のMacの音だけ選んで出力される。
ってカンジです。

もしもの為にも2台同時に動かしているという事です。

要は、、、
バックアップです。
バックアップです!
バックアップです!!

マニピュレーターにとっての大事。それはバックアップだ!!

何度でも言おう。 バックアップが最重要課題です。
データでも機材でも予備はいくらでもあった方がいいです。
あとは経済事情をどう乗り越えていくか、時間を確保できるか、です。

というわけで、この後は
僕の機材の場合は、で説明させていただきます。
理屈がわかれば、各々の環境に応用できるはずです。

まずは、図解します。



はい。 生まれてはじめてこういう表を作ってみました。
4時間かかりました。 下手くそです。

、、、、疲れちゃったから、今日はここまで。

この図の解説は、また明日!

毛利泰士