かなりマニア限定内容なブログになってきてしまっているので、どうせなら深く行ってみようかと。
と言うことで、自分の見方?でポイントになっている踵骨=踵の骨について!
<踵骨の形状 後ろ〜、側面〜>
前回までの2回、足のあり方などを書きましたが、重要となるのが上記写真の踵骨の形です。
普通に外から見た踵全体は大きくどっしりしっているイメージがあり、実際休めのポーズなど踵加重で立つことで安定すると感じている方がほとんどかと。 スキーも踵中心で回す、回るとか言われることが多いのでは?
しかしながら写真の通り、実際の骨の形としては真ん中にない上、底面も平ではなく不安定な形状をしています。(実際この骨格模型は支えなく写真のように置くと倒れます)
地面に普通に立った際は、どっしとした感じの感覚がすると思いますが外から見た踵のイメージとはかなり違うのでは?
では、そのどっしり安定した感覚はなんだ?と思うと思いますが、おそらく踵骨が内反、外反することで、距骨と踵骨の間の距骨下関節がロック(固定)されることで安定感を感じている場合がほとんどかと。(これがX脚、O脚の源)
これは立った時点でそうなることが多く、またほとんどの人が立つ時にそうなってしまっていると思われます。 歩き方の指導で踵からついてと言われる際に、ほとんどの人がこの距骨下関節をロックさせて着地?着足?しバランスを感じていると思われます。
では、どうしたいの?と言う本題ですが、踵骨に付着している筋肉・腱、周りに通っている筋肉に刺激が入りOnの状態を作ると足首周りが固定とは違う、運動を行う時に必要な安定(動ける安定)を感じることができます。下記の写真のようなイメージで軽く黄色の矢印の方向に添えるように縮めると青矢印の方向に上がることを感じられるかと。 これが外側(小趾球側)も含め足裏全体で行うことで一般世間で言う本当の意味での3点の意識=アーチ(外側、内側、前足部の横側)ができて、上からの地球の重力、自重を支える足部のベースと、地面からの反力を受け、感じながら自由に動ける立ち方ができるかと。 おそらくふくらはぎや、前脛骨筋(スネの筋肉)など足の周り全ての筋肉がOnになっていることを実感できるかと。(=過剰に力を入れて動くとすぐにオーバーユースになりますので、イメージ程度で軽く添える程度に動かすだけで感じる繊細な感覚を大切にしましょう!)
*ちなみに自分が長くお世話になっているデンクラフト様のインソールではこの踵骨がフリー(浮いているような感じ)を得られ上記のコントロールがやりやすい、感じやすい形状を持っています。
自分たちの感覚作りはこのような体の中の骨の形状、周りの筋肉、付着している腱の位置などをイメージした上で行なっています。
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