断捨離したいことと、したくないこと。後編 | 35歳からの、伸びしろしかない人生の歩き方。

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妄想OL兼遊びのようなビジネスをしている、復業のスペシャリスト。
ブロガー/Kindle作家/イラストレーター/ワクワク仕掛人/存在価値の生き方案内人/サボリスト代表取締役
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表の顔は30代の夫と2人暮らしの事務OL。裏の顔は美少女戦士じゃなかった副業を通して「遊ぶような働きかた」を体現中


本、出版しました。


幸せ感度高めな人生を目指して、

愛とユーモアを忘れずに、

自分の気持ちに正直にまじめに

(時にふまじめに)暮らしてます。


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こんにちは〜!りんごです🍎


先日、
「断捨離したいことと、

したくないこと前編」

という記事を書きまして



そこで「断捨離してること」

について書かせてもらったのですが



今回は私が「断捨離したくないこと」
について書こうかな〜と思います。



私が断捨離したくないこと、
それはズバリ

「自分がなかった事にしたいと

思っている自分」なんですね。


これ、

言うの結構恥ずかしいんですが
私の中には

「ゴミ袋に入れてなかった事に

したい自分」というのが結構

いるんですよね〜。


で、
それをね
35年間ずっと放置していたのです。




私は元々モノの断捨離は得意な方で
「いる」「いらない」

の判断をするのは得意な方なんだけど


私自身のことも
「いる」「いらない」の選別をするのが

得意だったんですよね。



だけどね
「いらない自分」は


メルカリで売れないし

ゴミ収集車が持っていってくれないし

家の裏に埋めて、

土に返すことも出来ないんですよね。



ただただ、
ゴミ袋に入ったまま

放置されるだけなんです。



だから、
最近はゴミ袋に入れて放置していた
「なかった事にしたい自分」

というのをひとつひとつ、

ゴミ袋から出してあげるようにしました。



認めてあげてる自分と同じように、
「なかった事にしたい自分」

もコレクション棚に置いて

あげたいのです。



「なかった事にしたい自分」を
まだ愛せることが出来なくても
認めることが出来なくても


好きな自分の部分と同じように
「嫌な自分の部分」も

日の当たる場所に
置いてあげることを許可しました。


そしたら、
怖いけどホッとした気持ちになりました。



もっともっと
自分のこと、許してあげたいなって思います^^


 






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