みなさん、こんにちわ。ども僕です。
今回はスピニーです。
前にも書いた「マック・ピン」です。
多分「回す」の英語の「spin」に「er」を付けた「spiner」だと思います。前ブログだと「spin shot」とも書いたかと、思います。こっちの名前の方が、かわいいので、こちらの名前を使って行きたいと、思います。
で「スピニー」なんですが、どんな技かおさらいしましょう。
ボールを人形で挟む、ピン・ポジション(以下略ピン)で、手を離して人形を回す。って動作です。
動画
まず、ピン・ショットって技のPullサイドは、練習しなくても、ある日突然出来る様になったりすることが多く、それゆえ間違ったピン・ショットを覚えてしまいがちです。正確なピン・ショットも出来るの日本人プレイヤーも少なく、特にアメリカン・スタイルのTornadoテーブルは、Pushサイドのピン・ショットは、世界のトッププレイヤーでも苦手だったりできなかったりします。
最初によく使われる手段として、スネーク・ショットのセットするフリをして、油断してる所を狙ったりします。
で、この時によくあるのですが、ゴールの真ん中にセットします。が!
この場合の技は、意表を突くので、入ったりするのですが、ちゃんと狙うと、なかなか思い通りに行きません。
に、セットして、pullサイドにいくと、ゴール枠内を狙ってシュートすると、バック・スイングが大きいので、反応ディフェンスに守られます。こんどは、スピードを上げると、ゴール枠の外の壁に行きやすいです。
に、セットして、pullサイドにいくと、ゴール枠内を狙ってシュートすると、バック・スイングが大きいので、反応ディフェンスに守られます。こんどは、スピードを上げると、ゴール枠の外の壁に行きやすいです。
じゃあ、どうするか?
条件
・ピン・ショットは撃ちたい。
・バックスイングが大きい。
・スピードを上げると壁に行く。
・プッシュサイドは打てない。
ぽくぽくぽく、ちーん!!
で、結果このポジションを選択します。
今度は距離が伸びてしまうので、ハジからハジをいくのは、時間がかかるので、早く無いと守られます。それと、ハジのボール1個分手前を狙えばいいのですが、そーなると今度は、ディフェンダーは守る範囲が狭まるので、守り手は楽になりなかなか、点を取るのも難しくなります。
そこで、ここにセットしてみます。
と、この様に使います。
短い距離だから普通に打った方が良くね?!なんて、思う方もいらっしゃる方もいるかとは、思いますが、
こーなります空振りしたり、壁ったりします。
プッシュサイドは、難しい。ですが、スピニーを使う事で短い距離ならプッシュサイドが撃てる。これにより、相手ディフェンダーを迷わせ、得点を取りやすくなります。
コレに、遅くても良いので横移動のフェイント、「ダンス(ウォーキング)」を使っても良いと思います。
で、ここからは「スピニー」のやり方。本題ですね。
最初は、ストレートを練習します。動かさずその場でスピンします。ボールが当たってから1回転しないように手を離したら直ぐにもどします。
これにより、スピン・ショットをタイミングなどを身体(腕?手?)でおぼえます。
以上!今回は動画が三つまでしかあげられないので、ここまで!
次回予告!「スピニーの動かし方と手の動き!コレによってプッシュサイドも撃て、戦略が増えてたのしくな〜る!」の巻。
今回のラッキーフーズボール
強い気持ちを持って、試合に望まないと、ルーズボールやコロりんボールで、アンラッキー負けしやすいよ。