山内太地さんの動画です。



ポイントは二つあります。

1、灘が医学部以外に目を向け始めた

昨年度や今年は東大理Ⅲの合格者数が桜蔭と並びましたが、灘をはじめとする男子進学校の生徒さんは情報工学などに目を向け始めています。


2、灘や開成が海外の大学に目を向け始めた

灘は英語教師の和田孫博さん、開成は元ハーバード大学教授の柳沢幸雄さんが校長先生を務められていました。


すると海外の大学に進学する生徒さんが出てきました。


昨年のプレジデントオンラインの記事です。


東大離れがと言うより「日本離れ」と言っても良いでしょうね。


帰って来て安い給料で日本の企業で働くのは割に合わないでしょうしね。


以前TOEICの研修でGoogleの村上憲郎さんが


「これからは拠点を一つ持って、あちこちに移動できる様な働き方をするべきだ」


とおっしゃってました。


フワちゃんがこの春からそう言う働き方をしています。



フワちゃんは帰国子女なので、自然とそう言う働き方を選んだのかもしれませんね。