今回は、高松塚古墳の記念切手にしました。
恐らく、小学生の頃に友人に誘われて見に行ったと思いますが…確かに…行った記憶はあるのですが…当時の状況がなかなか思い出せなくて…😅
さて、今回も勝手に格言(86回目)にお付き合いください。
今回も入院中のお話しです。
ある日、病室のシーツ交換の日で私が部屋を出て食堂でポカーン🥱として待っていると…
後ろから
もへいさんですか?
と見知らぬ患者さんから声をかけられたので…
ハイ、そうです。😮
と答えると
突然で申し訳ありませんが…
ご相談がありまして…
今、お時間よろしいでしょうか?
と尋ねられたので
更に、ハイ!😮
と応えると
私は、〇〇号室の〇〇といいます!
先日、妻のことで、担当の看護師さんに相談したんですが…
そうゆうことはお応えできませんが…
どうしてもと言うのなら…
もへいさんに相談した方がいいですよ!
とアドバイスもらいまして
今、ここに来させてもらいました。
な~る程分っかりました。
では、どうぞ!😀
じ、実は、私の妻が毎日人の悪口を言うので…この前注意したんですが…その時に大げんかになりまして…今は、必要最小限の会話しかなく…
なんとか…仲直りというか…出来れば…悪口を止めさせたいのですが…
何か良い方法はないでしょうか?
分かりました。🤔
それでは、お聞きしますが、奥さんとは年は離れてますか?
いいえ、同い年です。
そうですか…
解決策というか…先ずは、あなたが奥さんに注意したという行為がまずかったということです。😦
えっ、何か問題があるのでしょうか?
そもそも、注意というのは、立場が上の人がすることなのです。
例えば、親が子供に注意したとか…
先生が生徒に注意したとか…
上司が部下に注意したとか等
又、私の考えでは夫婦は年令差があっても対等でして…ましてはあなた方夫婦の場合は、同い年ということなら尚更です。
よって、今後は注意という言葉を使わないようにしてください。😦
次に奥さんが人の悪口を言うとのことですが…悪口を言うのにはそれなりの理由があるはずです。
因みに、奥さんはいつ頃から悪口を言い始めましたか?
そうですね…思い起こすと、この数ヶ月前からで…以前はなかった様な気がします!
やはり…最近ですね!
概ね人の悪口を言うのは心に余裕がないからで…
今回の場合、あなたが夫の立場としてやるべきことは自分の耳を塞ぐことや相手の口を塞ぐことではありません。
実際、あなた自身も、心に余裕があれば多少の嫌なことでも受け流すことができると思いますが!
どうですか?😮
そうですね…確かにおっしゃる通りで…心に余裕があれば何も気にならないと思いますが…じぁ…どうすれば良いのですか?
ズバリ、奥さんの心に余裕を持たせてあげてください。😀
余裕ですか?😲
そうです。
その方法としては…奥さんの話しをよく聞いて相手を笑わせて、リラックスさせてあげてほしいのです!😀
笑わせる?ですか…それだけでいいのですか?😒
そうです、奥さんの悪口を黙らせようとか無視したりせずに、笑わせれば良いのです!😀
……まだ…イマイチ理解出来てませんが兎に角やってみます。😄
しかし…笑わせるというのは喜怒哀楽の中で最も難しいことなんですが…大丈夫ですか…😦
イヤー、それで…思い出したのですが…私は子供の頃から人を笑わせるのが好きで…以前は、よく妻を笑わせていたんですが…最近、仕事が忙しくて…
と…いうことは、妻の悪口も…もしかすると私が原因の一端かもしれませんね…😅
……ウーン!
えっー!
も、も、もしかすると……😲
妻の悪口は、私が原因ということを暗におっしゃっておられたのですか…😨
まぁ、夫婦には夫婦にしか分からないことがあるのでね…🤭
『悪口を止めさせたいなら笑わせる』
(^ム^)/~2024/06/16