意外と行けるなにしれません。従来型と互換性について問題ないのは検証済みです。
 なんだか、低反発啓の「尻触り」です。

 本当に良ければ、また強く発言します。
 エンジンをかけるだけで放置気味だった、可哀想な私のCB1100ですが、昨日の午後、久しぶりに磨き上げて乗ってみました。とても暖かでしたしね。

 職場から蟹江のジャンボエンチョーあたりまでから、高畑あたりまで来たところで小雨がパラパラと・・・。何の準備もしてなかった上にヘタレなんで、こんなんで引き返してしまいました。

 でも、思わず笑みが漏れるほど楽しかった。オートバイって、もともとマシンと対話しながら走るものだと思っていますが、CB1100はそれがとても楽しく感じられます。
 次は装備を整えて、遠乗りしてみよう・・!
 先週末の鈴鹿サーキットでは、フォーミュラニッポン(FN)第5選が開催される「はず」でした。
 私もオフィシャルスタッフの一名として参加する、のですが・・。

 まず、金曜日の午後に、サーキットから「明日の予選は(サポートレースのF3、FCJ、FEもふくめて全て)中止とし、日曜日に全て予選&決勝を行います」と連絡がありました。
 これも珍しいことで、何年か前のF1日本GPの時、台風で土曜日の予選が吹っ飛んで、インテグラのレース(ベルノカップと言ったっけ?)を中止にしてone dayでF1の予選&決勝ということがありましたが、それを彷彿とさせる措置でした。
 
 このため、土曜日は急きょ通常出勤に切り替え、午後は鈴鹿のホテルでまったり(ダラダラ)と過ごすということになりました。
 しかし、この日の鈴鹿は、風はやや強いものの雨はさほどでなく、まあフォーミュラカーを走らせるには危険でしたが、翌日がもっととんでもないことになるとは・・・。


 明けて日曜日は、風に加えて雨もひどく、非常に分かりやすい「嵐」の状態です。
 ピットロードは川と化し(折り紙の船でも流せばよく流れたでしょう)、ヘアピンはコース外から泥が入り込むし、バックストレッチはミニがけ崩れ&コースに池が形成されているという有り様・・・。

 首脳陣は、グランドスタンドで健気に開催を待ってくれるお客さんのためにも何とか走行をしようとしていましたが、やはり危険だということで、午前11時30分に予定のすべてを中止するとの発表がありました。全てのスケジュールが中止になったのは、前代未聞の事態だそうです。

 それにしても、やむにやまれぬ措置だとは思いますが、本来レースを中継するはずだったオーロラビジョンでは、ドライバーとレースアナウンサーの座談会が行われていました。
 しかし、雨の中をわざわざ来てくれたお客さんに、たとえばグランドスタンド裏やパドックの雨に濡れないエリアで、『ドライバーと握手&サイン会』ぐらいのおもてなしがあっても良いように思いましたが、そこまではできないものでしょうか。
 こんな週末に来てくれるお客さんは「本物」ですよ。もっと大事にしたほうがよいように私は思いました。機会があれば、担当部署にも声をかけておきたいと思います。



 それにしても、私が所属するクラブの今年のイベントは、
 1月のヒストリックカーレースは降雪で中止。
 3月のジムカーナは震災で中止。
 9月のフォーミュラニッポンは台風で中止。

 F1とWTCCは無事でありますように・・・。
 スーパーGT第5戦鈴鹿ラウンド。
 かつては鈴鹿1000kmと呼ばれた過酷なレースでしたが、今では冠スポンサーの名をつけ、さらに熱中症や震災の影響で500kmと距離を縮めながらも、今年も催されました。

 なんかこの、GTってレースはいつものレースより疲れるんですよ。ちょっとのことをするのに大ハッスルしなくちゃいけないって感じで。

 天気がよければCBで行きたかったけど、今回は諦めました。でもスーパーFJが赤旗中断になるぐらいだから、諦めて正解でしたけどね。

 2週後もフォーミュラニッポンがありますから、気が抜けません。

 このところ休みをとってないせいか、疲れが抜けにくいです。まあそのうち抜けるでしょう(笑)。
 牽引免許も教習所卒業できましたし、つぎ欲しい資格は・・・

 大型(要らんかなあ・・)
 大型特殊(これも要らんか?でも田植機とかを田舎で動かすにはあった方がいいのか?)

 小型船舶(むかしディンギーには乗っていたことがありますが(借り物のシーホッパー)、欲しい気もする)


 まあ、ゆっくり考えます。