こんにちは、泰子です。

 

前回は、

車の事故にあった

 

お話でした。

 

 

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幸いなことに

 

 

事故といっても

バックする車に

 

足が触れた程度。

 

 

 

 

ですが

体以上に

心のダメージが大きかった。

 

 

昔の人は

弱り目に祟り目

 

っていったけど

本当にそう。

 

 

ネガティブな気分でいると

ネガティブなできごとを

 

引き寄せる。

 

 

この時は

引き寄せなんて

知らなかったけれど…

 

 

つくづく運が

なかったなぁと思います。

 

 

運がないのも

自分が引き寄せた結果なんですけどねショボーン

 

 

 

母には

「会社をやめたら?」

と何度も言われました。

 

 

.

 

 

母の言うことは

もっともで

 

毎日泣いて

帰宅していたから。

 

 

 

「なんで働いてるんだろう」

「なんのために働いているんだろう」

「これ、やりたいことじゃない」

 

 

心が

折れそうになりながらも

 

首を縦に振らなかったのです。

 

 

 

やめたら

次に働く場所がなくなる

 

 

って思いこんでいたから。

 

 

.

 

いまだったら考えられませんが

20年前は

 

 

「すぐやめる

根性のない人」=落伍者

 

 

という

思いこみあったんですよね。

 

 

まあ、社会的にも

 

「すぐやめる

根性のない人」=落伍者

 

という認識が

強い時代でした。

 

 

.

 

 

なんとしても

会社にしがみつかなければ

ならない

 

やめてはならない

 

 

と自分を追い込んでいました。

 

 

 

ストレスは体を蝕み

持病のぜんそくが再発。

 

 

夜間に

救急病院に駆け込んだことも。

 

 

.

 

 

いまだったら思う。

 

 

体や心を壊す前に

自分を守ることも大事だよって。

 

.

 

 

むしろ

病気になる前に

 

自分らしく生きる道を

みつけようよ!って。

 

 

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